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ライブ会場

さいたまスーパーアリーナの座席と見え方!ライブではどう見える?

tomoko

監修者のTomoko Takahashiです。当サイトコンテンツのファクトチェックを担当しています。
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【経歴】独立系シンクタンクに勤務。「人流・商圏分析」「ファクト調査」を担当
【資格】基本情報技術者|FP技能士
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『たまアリ』ことさいたまスーパーアリーナでのライブのチケットに当選した方!

嬉しい気持ちもありつつ、自分の座席からのステージの見え方が気になっているのではないでしょうか?

 

さいたまスーパーアリーナは最大収容人数は37,000人であり、国内最大級の多目的アリーナです。

コンサートやライブ以外でもスポーツや展示会など様々な用途で利用されています。

規模が大きいアリーナのため座席によっては肉眼でステージが見えにくいこともあります。

この記事では、さいたまスーパーアリーナの各座席とその見え方について調査してきました!

この記事で分かること

  • さいたまスーパーアリーナのライブでの座席と見え方
  • さいたまスーパーアリーナアリーナレベルからの見え方
  • さいたまスーパーアリーナ200レベルからの見え方
  • さいたまスーパーアリーナ300レベルからの見え方
  • さいたまスーパーアリーナ400レベルからの見え方
  • さいたまスーパーアリーナ500レベルからの見え方

さいたまスーパーアリーナのライブでの座席と見え方

さいたまスーパーアリーナのライブの座席と見え方は以下のような内部構造となっています。

さいたまスーパーアリーナは会場の状態が以下の2種類に分けられます。

  • アリーナモード  アリーナをコンパクトに使用。最大22,000人のキャパ
  • スタジアムモード アリーナ全体を使用。最大37,000人のキャパ

 

そしてどちらの会場モードでもステージの位置から以下の3パターンの座席になります。

  • エンドステージ1 AゲートとBゲートの間にステージがある
  • エンドステージ2 Bゲート側にステージがある
  • センターステージ 真ん中にステージがある

ライブなどの公演では「アリーナモード」が使用されることが多く、かつ「エンドステージ2」の形態なことが多いようです。

今回は「アリーナモード」「エンドステージ2」の状態を基準として見え方をご紹介していきます。

 

またさいたまスーパーアリーナの最大の特徴は、他のアリーナなどと違い、座席の場所(階数)をレベルで表していることです。

2階は200レベル、3階は300レベルと表され、最大で500レベルまであります。

次からは各座席からの具体的な見え方も含めて紹介していきます。

アリーナレベルは?

まずはさいたまスーパーアリーナのアリーナレベルの見え方についてご紹介します。

さいたまスーパーアリーナのアリーナレベルは他の大型アリーナと同じ1階席のことを指します。

見え方としてはステージと同じ階のため、前方の座席だとかなり細部まで見えるようです。

しかし座席に段差はなく、椅子は一般的なパイプ椅子なため、後方に行けば行くほど見えにくくなってしまうようです。

公演中は立ち上がって楽しむ場合もあるので背が低い方や視力が悪い方は注意が必要です。

実際のアリーナレベルからのステージの見え方はこんなイメージです。

200レベルは?

続いてさいたまスーパーアリーナ200レベルの座席の見え方についてです。

200レベルとは2階フロアの座席で、一般的にいう「スタンド1階席」と同等と考えてよいでしょう。

ただし200レベルは前方の席と後方の席とでかなり差があり、最前列はアリーナレベルと1段ほどしか違わずほぼ同等な見え方、後方は一般的にいう2階席スタンドくらいの見え方のようです。

全体としてステージを見渡すようなイメージで、ステージ上の演出を見ることはできます。

しかし、ステージ上の演者の方の表情まで見たい場合は双眼鏡を持っていくと心強いといったところでしょうか。

実際の200レベルの座席からのステージの見え方はこんなイメージです。

300レベルは?

次はさいたまスーパーアリーナ300レベルの座席の見え方についてです。

300レベルは200レベルと400レベルの間に位置する3列ほどの座席となっています。

300レベルは3階となっていますが、200レベルの後方座席とほぼ同じくらいの高さとなります。

バルコニーのような形状になっていて、座ったままでもステージを見ることができるようです。

見え方としてはステージを含む全体を見渡すことができるようですが、物理的にステージから遠いためアーティストさんのお顔までよく見たい方は双眼鏡が必要のようですね。

実際の300レベルの座席からの見え方はこんなイメージです。

400レベルは?

続いてさいたまスーパーアリーナ400レベルの座席の見え方についてです。

400レベルは4階フロアの座席で、一般的な「スタンド2階席」のイメージと近いようです。

見え方としては座席自体が多いため、座席の場所や公演の演出によってステージの見え方が大きく変わってきます。

400レベルと聞いて、席が遠い…見にくいのでは…とがっかりするにはまだ早いです!!

また公演によっても違うようですが、よく見ようと立って楽しむ方も多いようなので自分も立たないと見えないということにも。

かなり高所であり、他の座席に比べると傾斜が急になっているため、高所恐怖症の方は特に注意が必要かもしれません。

実際の400レベルの座席からの見え方はこんなイメージです。

500レベルは?

最後にさいたまスーパーアリーナ500レベルの座席と見え方についてです。

500レベルは最上階の席となります。

300レベルの座席と同様に座席数自体はそんなに多くはなく、バルコニー状になっていて高所のため着席指定もありゆったり座って見ることのできる席です。

300レベルと500レベルはVIP席とも呼ばれているそう。

こちらも見え方としてはステージの正面に位置するため、ステージを含む会場全体を見渡すことができる席のようです。

ただし、ステージからはかなり遠いため双眼鏡は持って行った方がよさそうです。

実際の500レベルの座席からの見え方はこんなイメージです。

さいたまスーパーアリーナの所在地とアクセス!

さいたまスーパーアリーナの所在地およびアクセスはこちらの通りです。

さいたまスーパーアリーナ

〒330-9111 埼玉県さいたま市中央区新都心8

電話番号 048-601-1122(代)

電車からのアクセス

  • さいたま新都心駅(JR京浜東北線・JR上野東京ライン(宇都宮線・高崎線)) 徒歩3分
  • 北与野駅(JR埼京線) 徒歩7分

さいたまスーパーアリーナにもその周辺にも駐車場はいくつかありますが、かなりの混雑が予想されるため電車でのアクセスが推奨されています。

遠征で東京駅や羽田空港から向かう場合はさいたま新都心駅を最寄りにすると分かりやすいです。

まとめ

今回はさいたまスーパーアリーナの各レベルの座席とその見え方について紹介してきました。

かなり大人数を収容できるだけあって、席が多くステージ全体を見るにはどのレベルの席でも問題はなさそうです。

しかし、アーティストの動きや表情など細かいところまで見たいという方は双眼鏡を持っておくと心強いでしょう。

アリーナレベル:一般的な1階席(アリーナ)、前方だとアーティストも良く見える

200レベル:スタンド1階席相当。ステージ上の演出が良く見える。

300レベル:スタンド1階席後方相当。比較的ゆったり座って見れる席。

400レベル:スタンド席2階席相当。会場全体が見える。高所注意。

500レベル:スタンド席2階後方相当。座ったまま会場全体が良く見える。

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