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ドラマ

スタンドUPスタートは韓国ドラマのパクリ?原作について調査!

tomoko

監修者のTomoko Takahashiです。当サイトコンテンツのファクトチェックを担当しています。
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竜星涼(りゅうせい・りょう)さんの主演で注目を集めているのが、2023年1月スタートのフジテレビのドラマ「スタンドUPスタート」です。

獣電戦隊キョウリュウジャーでブレイクした竜星涼さんですが、「スタンドUPスタート」では人間投資家として、様々な訳あり人材に投資する会社社長役だそうです。

人間投資家という初めて聞くような設定の「スタンドUPスタート」に原作はあるのでしょうか?

韓国ドラマに投資家の話もあったようですが、関連性はあるのでしょうか?

ということで今回は、ドラマ「スタンドUPスタート」の原作について調査してみたいと思います。

この記事でわかること

  • スタンドUPスタートは韓国ドラマのパクリ?
  • スタンドUPスタートの原作は?

スタンドUPスタートは韓国ドラマのパクリ?

「スタンドUPスタート」は、韓国ドラマのパクリではありませんでした。

韓国ドラマで投資家が出てくる話と言えば、「スタートアップ:夢の扉」ではないでしょうか?

ハイテク業界での成功を夢見る若者たちが、起業し事業を続けていくために困難を乗り越えていくというドラマです。

「スタートアップ:夢の扉」では、若者たちの事業を支える投資家が大きな役割を果たしていますが、主役ではありません。

また、「スタンドUPスタート」は人材に投資している点が大きく異なるように感じました。

 

「スタートアップ:夢の扉」は2020年に韓国で放送されたドラマで、視聴者に希望と癒しを与えたと言われています。

頑張っている若者たちを応援したくなってしまうような、元気になるストーリーですので、年末年始の休みのお供にオススメの作品です。

現在NETFLIXで配信中となっています。

スタンドUPスタートの原作は?

「スタンドUPスタート」の原作は、現在も週刊ヤングジャンプで連載中の同名の大人気コミックスで、作者は福田秀さんです!

「スタンドUPスタート」で竜星涼さん演じる三星太陽(みほし・たいよう)は、投資会社の社長として人を投資対象としています。

会社組織からドロップアウトしたり人生に困難を感じたりしている人たちに起業(スタートアップ)しようと声をかけて、もう一度生きる希望を見出すというストーリーで、人々の再生を新しい時代のヒーローが切り開いていくドラマです。

第1話ではメガバンクを左遷され子会社に出向中の男性に、起業をもちかけるそうですが…

どんな思いや葛藤が描かれるのか、とても楽しみなドラマですね。

登場する俳優さんたちも豪華な顔ぶれで、主人公の太陽の兄で三ツ星重工社長の三星大海を小泉孝太郎さん、副社長に反町隆史さん、社長秘書に戸次重幸さんとなっていて、ますます期待が高まります。

ところで、漫画家の福田秀さんと言えば「ドロ刑」ですよね!

2018年の秋ドラマ「ドロ刑 警視庁捜査三課」としてドラマ化されていますので、ご覧になった方も大勢いらっしゃるかと思います。

新米刑事と泥棒の異色コンビが、難事件を解決するというストーリーです。

ただただ面白く見ていましたので、もう一度見たい!と思って探したところTSUTAYA DISCASでレンタルできることがわかりました。

残念ながら今のところ、U-NEXTやHuluなどでの配信は見つけられませんでしたので、DVDをレンタルするかAmazonでDVD-BOXを購入するか、となるようです。

まとめ

2023年1月18日(水)よる10時スタートの「スタンドUPスタート」の原作は、漫画家の福田秀さんの作品で、現在も週刊ヤングジャンプで連載中の同名のコミックスです。

韓国ドラマのパクリではありませんでした。

主人公の太陽を演じる竜星涼さんは、フジテレビの連続ドラマ初主演だそうです。

2023年は、新しい生き方や働き方を見せてくれるドラマが、私たちに元気を与えてくれそうですね。

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