『戦闘中』は、2012年からフジテレビ系列で不定期に放送されているサバイバルゲームのバラエティー番組で、逃走中の姉妹番組です。
『戦闘中』は、あるエリアで、限られた時間の中で出演者(プレイヤー)がボール(バトルボール)を使って相手を撃破します。
最後まで勝ち残ったプレイヤーの1人だけが栄光をつかみ取ることができる、個人戦のサバイバルゲームになっています。
放送されてから現在に至るまで、番組自体がやらせなのでは?と囁かれることが多々ありました。
そこで、戦闘中がやらせと言われる理由と、戦闘中はなぜ賞金なしになったのかについて調べてみました。
この記事でわかること
- 戦闘中がやらせと言われる3つの理由!
- 戦闘中はなぜ賞金なしになったのか?
戦闘中がやらせと言われる3つの理由!
戦闘中が実際にやらせなのかどうかは判明していませんが、やらせだと言われている理由は主に3つあると言われています。
- 過去の放送事故
- 問題行動が多い
- 戦い方がフェアじゃない時がある
戦闘中にはルールは設けられているものの、反則ではないかと思われるような行動も通ってしまっており、ネットで放送事故として批判され大炎上したというのは何回もあるようです。
最後の1人に残りたいがために、欲望のままに手段を選ばず、自分勝手な行動をする人が後を絶たなかったため、視聴者は見ていて不快な気持ちになった人が多いのではないでしょうか。
また、ジャニーズをひいきしているという噂も聞こえてきますし、女性はハンデが必要なのでは?という声も聞こえます。
ゲームなので仕方ないとはいえ、フェアに戦えるルール作りを見直すといいかもしれません。
戦闘中はなぜ賞金なしになった?
戦闘中がなぜ賞金なしになったのかは公表されていませんが考えられる一番の理由は、経費の削減という理由が可能性高いのでは?との噂です。
実際の理由については、制作側が教えてくれるわけではないのであくまで予想として聞いていただければと思います。
最近ではテレビ離れが深刻化してきており、コロナ禍も追い打ちをかけるようにテレビ局側も窮地に立たされているはずです。
現代は、映像を見る物の選択肢が多いので、テレビをみなくても楽しむことができます。
その点を考えると、制作費をあまりかけられないのもなっとくできてしまいます。
一視聴者としては、賞金がかかっているほうが見ごたえがありますが、賞金もなく、放送されるたびにトラブルで炎上してしまうのは、コスト的な面も踏まえて難しいところもあるのかもしれません。
ただ、戦闘中をはじめとし逃走中も一定数のファンがいるので、今後も定期的に見ることができればいいなと思っています。
まとめ
ここまで、戦闘中のやらせの真相と、なぜ賞金がなくなってしまったのかについて書かせていただきました。
戦闘中だけでなく、他の番組に関しても制作側の試行錯誤は、今後も変わらず続いていくことになりそうですね。
誰でも楽しめる番組というのは難しいでしょうが、不快な思いをする人が出ない番組になることを願います。