クロサギのドラマが始まりましたが、桂木って黒幕なのかと気になった方も多いはずですよね!
クロサギは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」で主演だった黒島結菜さん、その仕事のパートナーとして料理人役を全うした井之脇海さんも出演し、大変話題になっています。
さらに、前作はジャニーズの先輩山下智久さんが演じ、ドラマだけではなく映画化もされています。
今回は原作も完結してからのオンエアということで、原作通りのストーリーになるのか、またはドラマオリジナルの展開になるのかと、注目されていますよね。
そこで、この記事では「クロサギの黒幕は桂木?最後どうなるのかネタバレ調査!」ということで、さっそく調査をしてみました!
この記事でわかること
- クロサギの黒幕は桂木?
- クロサギ桂木の最後はどうなる?
クロサギの黒幕は桂木?
クロサギの黒幕は桂木ではないかと予想されます!
桂木敏夫こと甘味処「かつら」の店主は、三浦友和さんが演じています。
黒崎がなぜ「クロサギ」として生きていくことになったのか、それには桂木が大きく関係しています。
桂木が詐欺の情報を売っていて、黒崎も桂木から情報を買っていることから、実は桂木は詐欺師業界のフィクサーということがわかります。
甘味処の店主という表向きの姿からは、想像もつかない、想像してはいけないような真実の顔がありますね。
また、雰囲気や存在感からライバルのシロサギこと白石は黒幕ではなさそうですし、大物詐欺師の❝御木本❞なのかと思わせられます。
しかし第1話で、桂木が企業セミナー詐欺について御木本に手法をレクチャーした張本人であり、御木本が黒崎家の仇だったこともわかっています。
このことから、詐欺の師弟関係である桂木と黒崎は実は複雑な関係であり、一定の距離感もあることなどから、桂木がまさかの黒幕であることが想像されます。
黒崎の立場になるとキツく耐えがたい真実ですが、結末はどうなるのか、毎回ドキドキしながら見てしまいますね。
クロサギ、桂木の最後はどうなるのでしょうか?
前作の山下智久さんが演じたシリーズも思い出しながら、予想してみました!
クロサギ桂木の最後はどうなる?
クロサギ桂木の最後はどうなる?ということですが、前作の内容も踏まえて考察や調査してみました!
黒崎は、自分の父親を詐欺師に殺され、クロサギになる決意をしましたが、その黒幕が桂木だったことを知ると、桂木との取引をやめてしまいます。
桂木は、マネーロンダリングに失敗したことの影響で海外に逃亡しますが、その後日本にまた戻ってきます。
また桂木は、心臓に病を抱えながらの日常でしたが最後については明らかになっていませんでした。
今回のドラマは、漫画の原作も完結していますし、❝クロサギ完全版❞として公表されています。
もしかしたら、桂木の最後は明らかになるのかもしれませんね!
まとめ
ドラマ「クロサギ」の桂木が黒幕なのかどうか調査してみました。
恐らく桂木は詐欺グループの中の黒幕とみて間違いなさそうです。
桂木の最後がどうなるのかについては、まだ明らかになっていません。
恐らくドラマでも最終回に桂木との結末を迎えるのではないでしょうか。
最後まで目が離せませんよね!