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星降る夜には韓国ドラマが原作?あらすじストーリーを調査!

2023年1月、テレビ朝日火曜夜9時の新ドラマ枠『星降る夜に』が始まります。

『星降る夜に』というタイトルは冬のシーズンとも合って、とてもロマンチックですね。

韓国ドラマに「空から降る一億の星」というきれいなラブストーリーの作品もあり、なんだかイメージが似ています。

もしかして『星降る夜に』は韓国ドラマ「空から降る一億の星」のリメイクなのか、韓国ドラマが原作なのか、気になりますよね。

テレ朝❝火曜9時❞という新しいドラマ枠で、―きらめく大人の恋―と称されるラブストーリーの展開やキャスティングも楽しみです。

そこで『星降る夜に』は韓国のドラマが原作なのか、リメイクなのか、あらすじやストーリーも調査してみました。

この記事でわかること

  • 星降る夜には韓国ドラマが原作?
  • 星降る夜にのあらすじストーリーは?

星降る夜には韓国ドラマが原作?

星降る夜には韓国ドラマが原作?ということですが、違います!

『星降る夜に』は、有名脚本家である大石静さんのオリジナルストーリーです。

『ふたりっ子』という実際に双子のマナカナ姉妹が主演して大ヒットした朝ドラも、大石静さんの脚本でした。

大石静さんは、数々のテレビドラマや映画などの脚本を担当されており、2024年にはNHK大河ドラマの『光る君へ』も決まっています。

大石静さんといえば、名前を見るだけでは男性なのか女性なのか一見性別が分かりませんが、長きに渡りラブストーリー作品を世に排出し人気を得ている女性脚本家です。

今回の『星降る夜』にも、キスから始まる恋物語ということで、楽しみですね。

星降る夜にのあらすじストーリーは?

星降る夜にのあらすじストーリーですが、きらめく大人の恋とのことでキャストも気になるところですよね

産婦人科医の『雪宮鈴35歳』と、遺品整理士として働く「柊一星25歳」の『命のはじまり』と「命の終わり」をつかさどる2人が、10歳差恋愛を育んでいくという内容になっています。

「星降る夜に」主人公の雪宮鈴(ゆきみやすず)は吉高由里子さん、柊一星(ひいらぎいっせい)を北村匠海さんが演じますが、ふたりのマッチングにすでにドキドキしますね。

主人公の鈴は、窮屈で息苦しい社会の中で心がすり減り、誰にも弱音をはくこともできない“孤独”な女性。

どこか死んだ魚のような目で働きながら毎日を消化する…現代女性の権化である鈴。

閉ざした心に星のような輝きを届けてくれた、自由に生きる10歳年下の彼、一星。

音のない世界を生き、映画鑑賞にキャンプに世界旅行にカメラ…と多趣味で自由奔放、心のままに人生を謳歌している一星。

「星降る夜に」カップルの、まるで正反対にも見える男女二人が愛を育んでいくストーリーになっています。

理屈や常識、既成概念をすべてひっくりかえす、純度120%で描く本能の恋を新たな価値観で繰り広げるヒューマンドラマということで、放送が待ち遠しいですね。

まとめ

「星降る夜に」は韓国ドラマが原作ではなく、有名脚本家である大石静さんのオリジナルストーリーです。

「星降る夜に」は、吉高由里子さん×北村匠海さんがお届けする、キスから始まる大人のピュアラブストーリーです。

テレ朝火曜9時の新しいドラマ枠の一発目ということもあり、民放ドラマを見る機会も増え、今から期待してしまいますね。

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