花咲舞が黙ってない(ドラマ)のキャストや脚本家情報！原作についてもまとめ！

みなさんは、2024年4月から放送開始される「花咲舞が黙ってない(ドラマ)」のキャストや脚本家について知りたくはありませんか？

また、花咲舞が黙ってない（ドラマ）の原作情報についても知りたくはありませんか？

ということで今回は「花咲舞が黙ってない(ドラマ)のキャストや脚本家情報！原作についてもまとめ！」と題して記事をお届けいたします！

この記事を読んでわかること

花咲舞が黙ってない(ドラマ)のキャストや脚本家について！
花咲舞が黙ってない（ドラマ）の原作情報について！

ぜひ最後まで楽しんでご覧ください！

Contents

花咲舞が黙ってない（ドラマ）のキャスト情報について！
花咲舞が黙ってない（ドラマ）の脚本家について！
花咲舞が黙ってない（ドラマ）の原作情報について！
「花咲舞が黙ってない」のドラマ化に対する世間の反応は？
この記事のまとめ

花咲舞が黙ってない（ドラマ）のキャスト情報について！

花咲舞が黙ってない(ドラマ)は、2024年４月から放送が開始される新ドラマです！

https://twitter.com/hanasakimai2024/status/1765829790710501626

2024年4月13日（土）よる9時スタート日本テレビ系で放送（放送後TVer、Huluで配信）
原作：池井戸潤　『花咲舞が黙ってない』（中公文庫/講談社文庫）、『不祥事』（講談社文庫/実業之日本社文庫）
脚本：松田裕子　ひかわかよ
演出：南雲聖一
チーフプロデューサー：田中宏史
プロデューサー：小田玲奈　鈴木香織　能勢荘志
シリーズプロデューサー：加藤正俊
制作協力：AX-ON
製作著作：日本テレビ

引用元:©Nippon Television Network Corporation(https://www.ntv.co.jp/hanasakimai2024/articles/4057tgey8h373y5uo0zb.html)

物語のあらすじは下記のようになっています。

東京第一銀行本部・臨店班に勤める銀行員の花咲舞（今田美桜）は、相手が誰であろうと、自らが正しいと信じることは強く主張する。銀行という古い体質の、正しいことが必ずしも通らない組織では、眉をひそめる者も多い。が、彼女は絶対にあきらめない。

支店の窓口係から突然、本部の支店統括部臨店班に異動となった花咲は、今まで見えなかった銀行内部の数々の不祥事を目の当たりにする。

ストーリーだけ見ると、あの大人気作品「半沢直樹」に似たところを感じますね！

実はそれもそのはず・・・。（詳しくは後述）

まずはそんな「花咲舞が黙ってない」（ドラマ）のキャスト情報についてまとめていきます！

「花咲舞が黙ってない」（ドラマ）のキャスト①今田美桜（花咲舞役）

「花咲舞が黙ってない」（ドラマ）のキャスト①は、今田美桜さんです！

最強かわいい、今田美桜。pic.twitter.com/C5ZcCeD68W

— 今田美桜好き (@_mio_mio_imada) March 7, 2024

主な作品
生年月日	1997年3月5日
出身地	福岡県福岡市
血液型	A型
職業	女優・モデル・タレント
活動期間	2013年 –
事務所	コンテンツ3
テレビドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』『3年A組-今から皆さんは、人質です-』『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』シリーズ『半沢直樹』『悪女（わる）〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』『ラストマン-全盲の捜査官-』『トリリオンゲーム』『いちばんすきな花』映画『カランコエの花』『東京リベンジャーズ』シリーズ『わたしの幸せな結婚』劇場アニメ『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』

今田美桜さんは福岡で生まれ、高校2年生のときにモデル事務所にスカウトされ、福岡ローカルのテレビ番組で初レギュラー出演を果たしました。

その後上京し、映画やドラマで活躍しました。

2017年には映画『デメキン』で初ヒロインを務め、ファースト写真集も発売され、大きな成功を収めました。

デメキンの今田美桜可愛いすぎだろ。 pic.twitter.com/C7fcTtrvFL

— たんたけ (@jzs15188429) December 1, 2018

2021年には朝ドラ初出演を果たし、2022年には自身の主演ドラマも放送。

その一方で、タレントとしてもジュエリーブランドとの協業やファッション企画など幅広く活動し、ゲームのキャラクターコラボ企画にも参加しました。

今田美桜さんのドラマに関するコメントはこちらです！

「うれしいです！原作を読ませていただいて、勇気をもらいました。ドラマを見られる皆様にその感動を伝えたいです」

引用元:©Nippon Television Network Corporation(https://www.ntv.co.jp/hanasakimai2024/articles/4057tgey8h373y5uo0zb.html)

「花咲舞が黙ってない」（ドラマ）のキャスト②菊地凛子

「花咲舞が黙ってない」（ドラマ）のキャスト②は、菊地凛子さんです！

菊地凛子が映画『６５８ｋｍ、陽子の旅』に見出す普遍性。「ざらざらで許しがたい人生経験にも、実は希望がある」 https://t.co/CbopQ2O7V4 pic.twitter.com/213IQWcbGf

— GINZA (@GINZA_magazine) July 29, 2023

主な作品
本名	染谷百合子菊地百合子（旧姓）
別名義	Rinbjö
生年月日	1981年1月6日（43歳）
出生地	神奈川県秦野市
職業	女優
活動期間	1996年 – 現在
活動内容	1996年：デビュー 2006年：外国作品初出演
事務所	フリーランス
日本映画『図鑑に載ってない虫』『恋するマドリ』『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』『ASSAULT GIRLS』『ノルウェイの森』『小川の辺』『テラフォーマーズ』『658km、陽子の旅』海外映画『バベル』『ナイト・トーキョー・デイ』『パシフィック・リム』シリーズ『47RONIN』『トレジャーハンター・クミコ』テレビドラマ『LIAR GAME』『モテキ』『夢を与える』『獣になれない私たち』『鎌倉殿の13人』『PICU 小児集中治療室』『ブギウギ』

菊地凛子さんは神奈川県秦野市出身です。

1996年にラフォーレ原宿でスカウトされ、芸能界入りし、最初はモデルの仕事をしていました。

1999年に本名の「菊地百合子」名義で映画デビューし、以後、数々の映画で活躍しました。

特に2006年の映画『バベル』で聾唖の女子高生を演じ、その感情豊かな演技が高く評価され、アカデミー賞にもノミネートされました。

敬遠してたイニャリトゥ『バベル』噂に違わぬどうしようもない映画だったけど、この菊池凜子が10年後に10個下の俳優と結婚して人妻になっているという事実だけは死ぬほど興奮するわー pic.twitter.com/pyAyOeLnf6

— 寂々兵 (@CinemaYouth3919) June 13, 2016

その後も国内外の映画祭での演技が称賛され、2023年には上海国際映画祭で最優秀女優賞を受賞しました。

彼女は俳優としてだけでなく、モデルとしても活躍し、また、音楽家としても活動しています。

菊地凛子さんのドラマに関するコメントはこちらです！

菊地は、玲子役のオファーが来た時のことを「ドラマのプロデューサーさんからオファーをいただいたんですけど、ちょうどその時、その方（プロデューサー）と『侵入者たちの晩餐』というドラマの撮影中で、豪邸に侵入する泥棒の役だったんです。どうしてこんなエリート中のエリートをイメージしていただけたのかなっていうのは、それがいまだに不思議です（笑）」と思い返す。そうは言いながらも、「玲子は女性の出世頭で頭脳明晰なエリート女性。しっかり演じて2人の良い壁になりたいと思います」と決意を述べた。

引用元:©Nippon Television Network Corporation(https://www.ntv.co.jp/hanasakimai2024/articles/4057b843g3yybx1tj5yv.html)

「花咲舞が黙ってない」（ドラマ）のキャスト③山本耕史（相馬健役）

「花咲舞が黙ってない」（ドラマ）のキャスト③は、山本耕史さんです！

【私の好きな言葉です】10月31日は「山本耕史の誕生日」

1976年生まれ。2004年の大河ドラマ『新選組!』の土方歳三役で人気を博す。昨年演じた『鎌倉殿の13人』の三浦義村、『シン・ウルトラマン』のメフィラスは、見る者に強烈な印象を与えた。筋肉美に定評があり、朝イチの筋トレは譲れないそう。 pic.twitter.com/Jv5bAmGRSy

— ライブドアニュース (@livedoornews) October 30, 2023

主な作品
生年月日	1976年10月31日
出生地	東京都新宿区
血液型	B型
職業	俳優、歌手
活動期間	1977年 –
著名な家族	NANAMI （義妹） AKUN（義弟）
テレビドラマ『ひとつ屋根の下』『新選組!』『陽炎の辻〜居眠り磐音江戸双紙〜』『華麗なる一族』『Mother』『薄桜記』『真田丸』『植木等とのぼせもん』『鎌倉殿の13人』映画『それでもボクはやってない』『映画刀剣乱舞-継承-』『仮面ライダー令和ザ・ファースト・ジェネレーション』『シン・ウルトラマン』舞台『レ・ミゼラブル』『レント』『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』『メンフィス』

山本耕史さんは、乳児モデルとしての活動を通じて幼少期から芸能界に入り、舞台『レ・ミゼラブル』で10歳の時にデビューしました。

その後、『ひとつ屋根の下』や『さんかくはぁと』などの連続ドラマで演技力を発揮し、名前を知られるようになりました。

また、ボーカルとしても活動し、『IMAGINE』でCDデビューしました。

大きな転機となったのは、ブロードウェー・ミュージカル『RENT』の日本初演でのマーク役で、それ以降は海外にも目を向けるようになりました。

NHK大河ドラマ『新選組!』では土方歳三役を演じ、人気を博しました。

https://twitter.com/c7AKuJAPajZUb28/status/1602513975304151041

その後も『あさが来た』などに出演し、演技力の幅広さを示しました。

また、『第56回NHK紅白歌合戦』の白組司会やロックミュージカルの演出・主演など、多岐にわたる活動を行っています。

山本耕史さんのドラマに関するコメントはこちらです！

山本は本作から出演オファーがあった際、「まず、誰の役？と思いました」という。相馬役と聞いて驚き、役作りの参考にと前回のドラマを見返したそう。「相馬はやる気が有るような無いようなそんなキャラ。前回のドラマを見直してみたら、舞の先輩ながら舞と一緒に成長していくようなところも垣間見られたので、今田さんと一緒に成長していけたらなと思っています」とコメントした。

引用元:©Nippon Television Network Corporation(https://www.ntv.co.jp/hanasakimai2024/articles/4057b843g3yybx1tj5yv.html)

花咲舞が黙ってない（ドラマ）の脚本家について！

続いては、花咲舞が黙ってない（ドラマ）の脚本家についてまとめていきます！

まず1人目の脚本家は、松田裕子さんです！

お昼までたくさん寝ました、すっきり。
昨日会った脚本家の松田裕子さんからもらった可愛いお菓子とゆずこしょう。
ありがとうございます、楽しい夜でした！ pic.twitter.com/2twblU90sF

— 海野つなみ (@uminotsunami) May 13, 2018

松田裕子さんは新潟県出身で、青山学院女子短期大学国文学科卒業しており、日本脚本家連盟スクール出身の方です。

2000年に『ふしぎな話･南の島の伝説』（毎日放送）で脚本業務デビューされています！

主な担当作品
テレビドラマ	『ごくせん』シリーズ『花咲舞が黙ってない』シリーズ『ホテルコンシェルジュ』『東京タラレバ娘』『絆のペダル』
映画	『ごくせん THE MOVIE』

名だたる名作が並んでいますね！

そして2人目の脚本家は、ひかわかよさんです！

古い知り合いから連絡が来る現象が起きている…
TVerで12日まで見られるので、ぜひ。

日本テレビ開局70年スペシャルドラマ　テレビ報道記者～ニュースをつないだ女たち～#TVer https://t.co/q4DMlmR17s

— ひかわかよ (@kayo_hikawa) March 7, 2024

ひかわかよさんに関しては、あまり情報がありませんでしたが、これまで担当されてきた主な作品は下記のようになっています。

テレビドラマ	新・ミナミの帝王救命病棟24時第5シリーズ医龍4〜Team Medical Dragon〜セシルのもくろみストロベリーナイト・サーガ
映画	劇場版新・ミナミの帝王

お二方とも、誰もが一度は聞いたことがあるような作品に関わられていますので、ドラマの放送開始が非常に楽しみですね！

花咲舞が黙ってない（ドラマ）の原作情報について！

ここでは、花咲舞が黙ってない（ドラマ）の原作情報についてまとめます。

花咲舞が黙ってない（ドラマ）の原作①「不祥事」

【大前壽生装丁画】2013/11/18
講談社［不祥事］池井戸潤著#池井戸潤 pic.twitter.com/e2YwMoQEo5

— HISAO OHMAE (@jumaean) September 6, 2019

レーベル・・・講談社文庫
出版社・・・講談社
カテゴリ・・・文芸・小説
ページ概数・・・316

花咲舞が黙ってない（ドラマ）の原作②「花咲舞が黙ってない」

【文庫新刊】本日は池井戸潤DAY！『花咲舞が黙ってない』(中公文庫)と『銀翼のイカロス』(文春文庫)が同時に文庫で発売になりました！ pic.twitter.com/HCYjwukQQR

— 文禄堂高円寺店 (@AyumiBooks_K) September 5, 2017

レーベル・・・中公文庫
出版社・・・中央公論新社
ジャンル・・・文芸・小説日本文学
ページ数・・・401ページ　（花咲舞が黙ってない）

花咲舞が黙ってない（ドラマ）の原作の著者･池井戸潤さんについて！

『陸王』（池井戸潤）#読了。100年の歴史をもつ老舗の小さな足袋会社が華やかなランニングシューズ業界に参入する挑戦ドラマ。マラソン目指して走っている私にとっておおいに背中を押してくれる一冊だった。今ミッドフッド着地を意識して走ってる。 pic.twitter.com/03eIrslNHe

— キヨ絵@ライター (@tokyomorigurash) March 2, 2024

誕生	1963年6月16日岐阜県加茂郡
職業	小説家
活動期間	1998年 –
ジャンル	エンタテインメントミステリー
代表作	『半沢直樹シリーズ』（2004年 – ）『空飛ぶタイヤ』（2006年）『下町ロケット』（2010年）『陸王』（2016年）『ノーサイド・ゲーム』（2019年）
主な受賞歴	江戸川乱歩賞（1998年）吉川英治文学新人賞（2010年）直木三十五賞（2011年）野間出版文化賞（2020）
デビュー作	『果つる底なき』（1998年）

池井戸潤さんは、幼少期からミステリー小説を読み漁り、特に江戸川乱歩賞受賞作を愛読し、作家を志すようになりました。

慶應義塾大学を卒業後、三菱銀行に入行しましたが、後に同行を退職して作家活動に専念しました。

1998年に『果つる底なき』で江戸川乱歩賞を受賞しデビューし、その後も『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞、『下町ロケット』で直木賞を受賞するなど、多くの賞を受賞しています。

銀行や企業を舞台にした作品から、中小企業や野球部など幅広いジャンルのエンタメ作品まで、様々なテーマに挑戦しています。

代表作を見ていただければわかるように、「これは面白かった！！」と唸るような作品ばかりですよね！

今回の花咲舞が黙ってない(ドラマ)も、非常に大きな期待が持てそうです！

池井戸潤さんに対する世間の声

ここでは、池井戸潤さんに対する世間の声を集めました！

池井戸潤さんやっぱり面白いですね。
次回以降も見逃せません。

役所さんひさびさな感じです。

— くりゅざんてーめ@社労士受験生 (@nonyou03031215) October 15, 2017

https://twitter.com/bee__0403/status/1563138005493493763

https://twitter.com/yukkkkki09/status/1010372473253007360

ノーサイドゲームはやっぱ原作が池井戸潤さんなだけあって面白いんじゃ～

— きゃらめる (@kyaramer_7) August 5, 2019

世間では「”やはり””やっぱり”池井戸潤さんの作品は面白い！」という声が多く見られました！

これまでの作品で、既にその実力を世に知らしめていることがわかりますよね！

最後に、池井戸さんのドラマ化に対するコメントをお届けいたしますね！

「装いも新たに、花咲舞が帰ってきてくれました。少しおてんばなところもあるけれど、曲がったことは大嫌い。そして相手が誰だろうと理不尽には黙っていない――。そんな花咲舞を今田美桜さんがどう演じられるか、ほんとうに楽しみです。自分は小さな存在でも、旧態依然とした大企業の闇に力一杯立ち向かう花咲の姿は、観る人たちに勇気を与え、閉塞感漂ういまの世の中に吹く一陣の風になってくれるでしょう。一視聴者として、土曜日午後9時が待ち遠しいです。花咲よ、風になれ！」

引用元:©Nippon Television Network Corporation(https://www.ntv.co.jp/hanasakimai2024/articles/4057tgey8h373y5uo0zb.html)