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人物

ガッチマンの中の人(前世)は誰?年齢や顔バレ画像について調査!

tomoko

監修者のTomoko Takahashiです。当サイトコンテンツのファクトチェックを担当しています。
【職種】データサイエンティスト|データサイエンティスト協会会員
【経歴】独立系シンクタンクに勤務。「人流・商圏分析」「ファクト調査」を担当
【資格】基本情報技術者|FP技能士
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ホラーゲームを落ち着いたトーンで丁寧に解説するプレイスタイルと、その淡々した語り口が特徴的なゲーム実況者のガッチマンさん。

メインYouTubeチャンネルの登録者数が169万人、2年前の新規開設翌日に登録者数10万人を超えたことで話題になったサブチャンネルは現在48万人と安定の高い人気を誇っています。

クールなゲーム実況とは違って生配信やコラボ、イベントなどでは茶目っ気のある姿も見せてくれるガッチマンさんですが、中の人(前世)は誰なのでしょうか?

この記事では、ゲーム実況者ガッチマンさんの前世や年齢、顔バレ画像などについて調べてみました。

この記事でわかること

  • ガッチマンの中の人(前世)を調査
  • ガッチマンの年齢やプロフィールを調査
  • ガッチマンの顔バレ画像を調査

ガッチマンの中の人(前世)は誰?

現在ゲーム解説実況者として人気のYouTuberでありVTuber活動も行っているガッチマンさんは、元々ニコニコ動画へのゲーム実況投稿で人気を得ていました。

当時から「ガッチマン」という名前は変わっていません

「ゲーム実況」というものがまだ認識されていなかった時代に実況枠の拡大に貢献したガッチマンさんは、「ゲーム実況者」という職業をいち早く開拓したひとりだと称されています。

ガッチマンさんは2009年4月にニコ動へ初投稿、その後11月の実況投稿がミリオンヒットし注目を集めます。

以降、それまでにはなかった視点からのプレイ実況にチャレンジするなどで高い視聴数の実績を積み上げ、翌年にはゲーム実況者として名前が知れ渡るようになりました。

 

しかし当時は「ゲーム実況者」という職業が確立していなかったこともあり、メーカーへの企画が通らなかったりユーザーから心無い反応があるなど悔しい辛い思いをしたこともあったそうです。

それでもガッチマンさんは「ゲームの楽しさを伝えたい」という思いと、そのためには「実況というスタイルが自分には向いている」と感じたことから活動を続けたと語っています。

 

その後ガッチマンさんは自身で立ち上げた企画が大成功を収めたことなどで周囲からも好感を持って受け入れてもらえるようになり、配信やコラボ、イベント出演など活躍の場を広げました。

 

ちなみに、2009年4月に初投稿をした際はコンビ実況でしたが、その後すぐに個人実況になり以降はガッチマンさんひとり体制になりました。

実はこのときのコンビを組んでいた実況者はガッチマンさんの嫁です。

普段ゲーム中は黙っているというガッチマンさんは当初プレイをしながら喋る実況スタイルに慣れず、練習がてら奥様に手伝ってもらったのだそうです。

実はガッチマンさんの嫁もゲーム実況活動をしているゲーマーなので、練習相手には打ってつけの人物がすぐ傍にいたというわけですね。

YouTubeへの移行

もともとニコニコ動画で活動していたガッチマンさんがYouTubeへ本格的に移行したのは2017年頃になります。

ニコ動で活躍の基盤を築いていたガッチマンさんはYouTubeに移行するにあたり、「遅かれ早かれ移行することを意識していたが、戸惑いはあった」と言います。

 

というのも、ニコ動とYouTubeでは同じゲーム実況でも暗黙のルールが違っていたからなんです。

例えば、ニコ動では古いゲームを懐かしむ雰囲気がある反面、YouTubeでは新作や新しめのゲームがもてはやされた傾向がありました。

また、ガッチマンさんのような一度自身がクリアしたゲームを改めて解説実況するスタイルは、当時のYouTubeではほぼ見られなかったそうです。

更に淡々とした解説実況が特徴のガッチマンさんですが、YouTubeでは高めの感情表現や多くのリアクションが好まれていた風潮もありました。

 

そのため、ガッチマンさんは「(自分のやり方は)YouTubeではウケないのではないか」という思いを持っていたようです。

 

更に決定的な違いは「収益化」に対する考え方です。

当時ニコニコ動画では「ゲーム実況でお金を稼ぐ」という「商業化」に対する考え方に否定的な意見が多く見られました。

このことからも、「ゲーム実況者」という職業で独り立ちしていたガッチマンさんにとっては、ニコ動からYouTubeへの完全移行は不安や戸惑いを拭うことができなかったようです。

 

しかしそんな心配も余所に、ガッチマンさんは完全移行後すぐの投稿でヒットを出し存在感を示します。

そして一年後には登録者数50万人、2年半を超えたところで100万人を突破、今では169万人を誇る人気YouTuberとして活躍しています。

VTuberデビュー

ニコ動時代から、あくまで「ゲーム解説実況者」として活動してきたガッチマンさんですが、YouTube移行後の2020年5月にサブチャンネルとなる『ガッチマンV』を開設しVTuberデビューを果たしました

 

もともとアバターは持っていたものの使う機会がなかったというガッチマンさん。

VTuber活動を始めるきっかけとなったのは、それまで特に気にせずに顔出しをしていたことが発端でした。

 

ベテラン解説実況YouTuberとしての高い人気に加えて各イベントや取材、コラボなどで顔出しをしてきたガッチマンさんですが、近年、街で声をかけられることが増えてきたのだそうです。

中にはゲーム店でサインを求められたり自宅の近所の方から何の仕事をしているのか探りを入れられたこともあるのだとか。

確かに、子供同士で繋がりのあるお父さんが平日日中にずっと在宅していたら何をやっているのかちょっと気になりますよね。

 

そんなことが続いたことから、ガッチマンさんは「そろそろ顔出しをやめよう」と思い至りアバターを使うようになったそうです。

 

その後ガッチマンさんは、人気Vtuberコンビのぽこピー(甲賀流忍者ぽんぽこ、オシャレになりたい! ピーナッツくん)さんとのコラボでVTuberの世界を知る機会があり、本格的に飛び込んでみようと決心します。

 

サブチャンネル『ガッチマンV』の開設意図はメインチャンネルではやりにくいこと(メインでは歓迎されないゲームや自身が前面に出る活動)をやるためだとし、メインチャンネルとは異なる配信を続けています。

特に投稿1本目で話題を呼んだ「まずは自己紹介が基本だな」はシュールかつ秀逸な内容となっており視聴数80万回を記録。

続いて2本目の「はは、Vtuberなんだから動くに決まってるだろ?」は3日間に及んでYouTubeの総合急上昇ランキングに乗り続けるヒットを飛ばし、現在は視聴数144万回を数える大ヒットとなっています。

既にメインチャンネルで人気を得ていたとはいえ、コンテンツのヒットはもちろんながら解説翌日に登録者数10万人を超えるというのはガッチマンさんがどれだけ支持されているかを物語っていますよね。

 

ただガッチマンさんは多くのVTuberのように“電脳世界の住人”という設定はせず、あくまで自分の身代わりとなる3Dアバターを使用しているのであり、「中の人」は存在していると公言した上でVTuberとして活動をしています。

ガッチマンの年齢は?

ニコ動への初投稿から数えて13年目の活動歴を迎えたガッチマンさんは、今年で44歳になります。

ガッチマンさんの分かっているプロフィールを見てみましょう。

<ガッチマン プロフィール>

  • 本名:不明
  • 年齢:44歳(2022年7月現在)
  • 生年月日:1978年6月6日
  • 身長:176cm
  • 血液型:A型
  • 居住地:埼玉県
  • 家族:妻、長女(茜12歳/長男4歳(名前不明))、犬、猫

ガッチマンさんはニコ動投稿当初は会社員として仕事をしながらゲーム解説投稿をする二足の草鞋を履いていました。

当時は仕事から帰宅後に寝ずに動画の収録をやっていたそうで、そのときは30代前半とはいえかなり大変な生活ですよね。

職歴はゲーム販売やコピー機販売、食品製造販売と営業系が多かったようです。

配信者としてトークが上手いのも過去のスキルが活かされているのかもしれませんね。

 

ちなみに、「ガッチマン」という名前は中学生の時につけられたあだ名だそうなので、本名は非公開ですが顔出しをしていることから見ても近しい人たちには身バレしているということになりますよね。

 

そしてガッチマンさんの嫁は同じゲーム実況で活躍しているYouTuberの「トラちん」さんです。


嫁のトラちんさんがゲーム実況者としてデビューしたのは、ガッチマンさんとコラボ実況をした2009年4月のニコ動投稿です。

それから数年は「トラちん」名でゲーム実況をしていましたが、2010年に長女の茜ちゃんの育児を理由に一度引退をしています。

しかし引退から3か月後に、ガッチマンさんと共同で『ぼくらのかぞく』というプレイヤーが両親となり子供を育てるゲームの実況で一時復活をして反響を呼びました。

また、2021年にはVTuberとしての活動を開始し『トラちんの巣』というYouTubeチャンネルを運営して現在に至るまで活躍しています。

更にトラちんさんはガッチマンさんの協力の元、2016年に『パパはゲーム実況者』という4コマ漫画の本を出版しています。

ガッチマンさんの「ゲーム実況」という仕事について知ることができ、また娘の茜ちゃんが登場することからガッチマンさんの家族についても覗き見することができる珠玉の一冊になっています。

ガッチマンの顔バレ画像についても!

ガッチマンさんは前述のとおり、VTuberデビューする前はイベントや取材などで顔出しをしていました。

ただガッチマンさん曰く出そうと思って素顔を晒しているわけではなく、「基本的に顔出しはしていない、うっかり顔が出ちゃってるだけ」だそうです。

 

それではそのうっかり出ちゃったガッチマンさんの顔バレ画像を見てみましょう

解説実況のトーンと雰囲気から想像するイメージそのままの、落ち着いていて知的な感じがしますよね。

 

ガッチマンさんは実況投稿を始めた2009年から数えて今年で活動歴13年になります。

30代から40代へ移り家族も増え、企業勤めから配信者として独立を経て今やゲーム解説実況者の第一人者となったガッチマンさん。

過去にはいろいろな苦労もあったと思いますが、コメントにもある通りそんなひとつひとつの選択と決断が結果的に良い年の取り方をしてきた証になっているのかもしれませんね。

まとめ

ゲーム解説実況者ガッチマンさんの中の人(前世)や年齢、顔バレ画像などについて調べてみました。

ガッチマンさんはもともと同名でニコ動への実況動画投稿で人気を得ていた方で、現在では確立している職業としての「ゲーム解説実況者」を開拓した一人です。

2017年頃からは本格的にYouTubeへ主戦場を移動し、2年前からはゲーム実況のメインチャンネルのほかにサブチャンネルを立ち上げてVTuberとしても活動しています。

以前はよく顔バレ画像も出していたガッチマンさんですが、近年は街で声をかけられることも増えたことから顔出しを控える方向に意識転換をしたようです。

しかしリスナーからは解説実況の声から想像する素顔と顔バレ画像がイメージ通りだと好評のガッチマンさん。

そんなガッチマンさんの魅力は、時間をかけて堅実に積み上げてきた実績とその人柄にあるのかもしれませんね。