みなさんは、2024年3月放送開始のドラマ「黄金の刻」のキャスト情報について知りたくはありませんか?
また、ドラマ「黄金の刻」のあらすじや原作情報について知りたくはありませんか?
ということで今回は「黄金の刻(ドラマ)のキャストは?あらすじや原作情報などまとめ!」と題して記事をお届けいたします!
この記事を読んでわかること
- 2024年3月放送開始のドラマ「黄金の刻」のキャスト情報について!
- ドラマ「黄金の刻」のあらすじや原作情報について!
ぜひ最後まで楽しんでご覧ください!
黄金の刻(ドラマ)のキャスト情報!
黄金の刻は、2024年3月からテレビ朝日にて放送が開始されるドラマ作品です。
引用元:©tv asahi All rights reserved.(https://www.tv-asahi.co.jp/ohgon_no_toki/)
まずは、ドラマ「黄金の刻」に登場するメインキャストについて紹介していきます!
ドラマ「黄金の刻」のキャスト①西島秀俊(にしじまひでとし)
ドラマ「黄金の刻」のキャスト①は、西島秀俊(にしじまひでとし)さんです!
おはよございます。
昨日DVD[ダブルフェイス]見ました、西島英俊さん渋過ぎる! pic.twitter.com/xLIrbixnX4— tuba (@tuba691se7en) May 31, 2013
生年月日 | 1971年3月29日 |
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出身地 | 東京都八王子市 |
身長 | 178 cm |
血液型 | A型 |
活動期間 | 1992年 |
配偶者 | 既婚(2014年12月22日 – ) |
事務所 | クォータートーン |
西島秀俊さんは、1971年に東京都八王子市で生まれ、現在俳優業を中心に活躍されています。
19歳の時にオーディションに合格し、1992年にドラマ『はぐれ刑事純情派V』で俳優デビュー。
1993年にはドラマ『あすなろ白書』で大ブレイクを果たし、以降も映画やドラマで幅広く活躍しています。
特に映画俳優としての実力には目を見張るものがあり、『ニンゲン合格』『帰郷』『CUT』などの作品で数々の映画賞を受賞の経験があります。
2021年には主演を務めた『ドライブ・マイ・カー』がアカデミー賞の国際長編映画賞を受賞し、西島秀俊さんはニューヨーク・タイムズ紙が選ぶ「2021年のベスト俳優」の1人に選ばれました。
鈴木杏樹さんといえば『あすなろ白書』の記憶しかないのですが、このドラマでは主演よりもLGBT役を西島秀俊さんがして、印象に残ってたんですよ。その後の活躍期待してたんですが若い頃はそう目立った活躍なく、歳を重ねた今素晴らしいよね。
ああ、ただ西島秀俊が好きっていうツイートです。 pic.twitter.com/I1Sjl5CUI8— 杏@ほみん (@annhomin) February 5, 2020
そんな西島秀俊さんは、ドラマ「黄金の刻」の主人公・服部金太郎を演じます!
また西島秀俊さんは、主人公・服部金太郎への印象を次のように語っていました!
「明治、大正、そして昭和を生きた人物ですが、現代に通じる、それぞれの人には、それぞれ生かすことができる場所があるという適材適所を当時から理解されていらっしゃると感じました。そのなかで人とつながり、ともに成長していくという現代的なセンスをもってらっしゃる方だと思いますし、未来を見据える姿勢というものにあこがれを抱いています」
引用元:(C) tv asahi All rights reserved.(https://post.tv-asahi.co.jp/post-237652/)
西島秀俊さんの主な出演作
テレビドラマ
『あすなろ白書』
『ストロベリーナイト』シリーズ
『僕とスターの99日』
『ダブルフェイス』シリーズ
『八重の桜』
『MOZU』シリーズ
『きのう何食べた?』シリーズ
『真犯人フラグ』
『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』
映画
『ニンゲン合格』
『Dolls』
『帰郷』
『休暇』
『さよならみどりちゃん』
『雨よりせつなく』
『東南角部屋二階の女』
『CUT』
『ドライブ・マイ・カー』
配信ドラマ
『仮面ライダーBLACK SUN』
劇場アニメ
『風立ちぬ』
吹き替え
『ダンボ』
『名探偵ピカチュウ』
ゲーム
『二ノ国II レヴァナントキングダム』
ドラマ「黄金の刻」のキャスト②水上恒司(みずかみこうし)
ドラマ「黄金の刻」のキャスト②は、水上恒司(みずかみこうし)さんです!
https://twitter.com/0321wasabi123/status/1749249667077177712
本名 | 水上 恒司 |
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別名義 | 岡田 健史(おかだ けんし) |
生年月日 | 1999年5月12日 |
出身地 | 福岡県福岡市東区 |
身長 | 178 cm |
血液型 | O型 |
活動期間 | 2018年 |
事務所 | 合同会社HAKU(業務提携) |
水上恒司さんは、俳優業を中心に活躍されています。
本名はそのまま水上恒司で、2022年8月までは岡田健史という芸能活動をしていました。
水上恒司さんは、小学2年生から高校3年生まで野球に打ち込んでいたのですが、高校で演劇をしたことがきっかけで、役者を志すようになりました。
そして2018年にドラマ『中学聖日記』でデビューし、以降、映画やドラマで多くの作品に出演しています。
2021年には『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で日本アカデミー賞の優秀主演男優賞を受賞しています。
https://twitter.com/modelpress/status/1750171879514480882
そんな西島秀俊さんは、ドラマ「黄金の刻」にて、主人公・服部金太郎の青年期を演じます!
また水上恒司さんは、脚本を読んだ印象を次のように語っていました!
「現代を生きる我々からすると“時間”というのはすごく当り前のことだと思うんです。いま何時なのかということは、どこにいても、何をしていても、すぐにわかる時代ですから。脚本には、それがないときに、金太郎が時間というものに魅了されていく過程がすごく繊細に描かれていました。そのなかで、さまざまな仲間と出会ったことで、西島秀俊さんが演じる金太郎につながっていくというところは、僕も丁寧に演じたいと思っています」
引用元:(C) tv asahi All rights reserved.(https://post.tv-asahi.co.jp/post-240006/)
水上さんの主な出演作
テレビドラマ
『中学聖日記』
『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』
『MIU404』
『青天を衝け』
『真夏のシンデレラ』
『ブギウギ』
映画
『望み』
『ドクター・デスの遺産 -BLACK FILE-』
『そして、バトンは渡された』
『死刑にいたる病』
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
配信ドラマ
『フォローされたら終わり』
『いとしのニーナ』
黄金の刻のあらすじや原作情報などまとめ!
ここからは、ドラマ「黄金の刻」のあらすじや原作情報についてまとめていきます!
ドラマ「黄金の刻」のあらすじは?
ドラマ「黄金の刻」のあらすじは、下記のようになっています。
日本初の腕時計、世界初のクオーツウォッチを発売したことで知られる「セイコーグループ」の創業者である服部金太郎の波乱の人生を重厚に描き出す今作。丁稚奉公から時計修理職人を経て、時計の製造工場「精工舎」を設立し、国産初の腕時計を製造販売。常に時代の先々を読み、「義理」「人情」「恩義」を大切にしながら、一歩ずつ己の夢を叶えていった金太郎ですが、一方で火災や震災など、数々の困難が彼の人生を襲います。
洋品雑貨問屋の丁稚は、いかにして《東洋の時計王》になったのでしょうか――? 《禍を転じて福と為す》を実践した、稀代の起業家・服部金太郎の一代記をスペシャルドラマとしてお届けします!引用元:©tv asahi All rights reserved.(https://www.tv-asahi.co.jp/ohgon_no_toki/)
服部金太郎さんのお写真はこちらです。
「服部ハウス」は、セイコーの創業者、服部金太郎の邸宅として1933年に建てられました。
大戦後はGHQに接収され、極東国際軍事裁判において、キーナン首席検事らの住居に使われました。
他にもこの邸宅では、山崎豊子の『二つの祖国』に描かれているように、裁判の判決文の翻訳作業等も行われました。 pic.twitter.com/zfAEh5wjao— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) November 21, 2021
今でこそ誰もが知るメーカー「SEIKO」。
SEIKOの提供する商品は、私たちの普段の生活に溶け込んでいるのはもちろん、オリンピックなどの世界大会などでオフィシャルタイマーとして使用されるなど、世界にとってなくてはならない存在となっています。
そんな「SEIKO」は、この服部金太郎さんという人物により、長い時間をかけて今の地位を築き上げてきたわけです。
その過程には、いったいどのような困難があったのか、逆にどのような喜びやドラマがあったのか、非常に気になるところです。
ドラマ「黄金の刻」の原作情報
そんなドラマ「黄金の刻」には、原作となる小説「黄金の刻」があります!
図書館で借りてきました。
読むぞ!#黄金の刻#楡周平 pic.twitter.com/TSpZuBWNnn— oekaki (@kittysuki) January 27, 2024
- 発売日・・・2021年11月26日
- 著者・・・楡周平(にれ・しゅうへい)
- 出版社・・・集英社
- べージ数・・・392ページ
著者である楡周平(にれ・しゅうへい)さんは、慶応義塾大学大学院修了後、かつて存在していた大手企業「イーストマン・コダック」で何十億円にも及ぶプロジェクトに関わっていた人物です。
そんな楡周平さんは在職中に、犯罪小説『Cの福音』を宝島社より出版し、なんと30万部を売り上げ、小説執筆を本業にするに至りました。
https://twitter.com/tsukikumasan/status/1600817832647749633
また楡さんは、ミステリーものや経済小説も非常に得意としています。
きっと服部金太郎の波乱の人生が、ミステリーのように興味深く、リアルに描かれるのではないでしょうか?
「黄金の刻」ドラマ化に対する世間の声!
ここでは「黄金の刻」のドラマ化に対する世間の声を集めています!
https://twitter.com/sachiyo512/status/1747022507524411438
https://twitter.com/Chiko53410457/status/1740339039516188989
https://twitter.com/sachiyo512/status/1747020250707841072
放送開始が待ち遠しいですね!
この記事のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「黄金の刻(ドラマ)のキャストは?あらすじや原作情報などまとめ!」と題して記事をお届けいたしました!
この記事のまとめ
- ドラマ「黄金の刻」のメインキャストは「西島秀俊さん」「水上恒司さん」!
- あらすじは本文参照。原作は小説「黄金の刻」で、幅広いジャンルを得意とする著者によって描かれる!
最後までお読みいただきありがとうございました!