島根県の初詣と言えば出雲大社がありますが、2023年の屋台の出店は楽しみですよね。
混雑状況はどれくらいなのか、参拝時間はいつなのか気になる方も多いのではないでしょうか?
出雲大社といえば、「因幡の白うさぎ」の神話でうさぎを助ける神様「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」が祀られている神社になります。
出雲大社を「いづもたいしゃ」と呼びがちですが、正式には「いづもおおやしろ」といいます。
この記事では、出雲大社初詣2023では、屋台出店や混雑状況、参拝時間について調査してみました。
この記事で分かること
- 出雲大社初詣2023の屋台出店
- 出雲大社初詣2023の混雑状況
- 出雲大社初詣2023の参拝時間
出雲大社初詣2023の屋台出店はある?
結論から先にお伝えすると、出雲大社初詣2023に屋台出店はあります。
屋台も出て賑わっていました。三が日は本殿の中にも入れるので、本殿の中まで進んでお参りを…
出雲らしい空です。#初詣 #出雲大社 pic.twitter.com/YCy6h3CLmB— 早瀬美紀 (@mhayaseCb) January 2, 2022
妹と出雲大社買い食いの旅からの手帳初め。
草団子+クルミ味噌うま…。屋台のお姉さんがいい感じだった…。
三箇日は人が多いので初詣はまた今度。ちなみに初める手帳はまだある← pic.twitter.com/GvhQtO3nIs
— ふじ (@fukai_no_juunin) January 3, 2022
わたあめ、お面、くじ引き、フルーツ飴、はしまき・・・と定番がたくさん出ます。
屋台の他にも地元のおすすめのお店があります。
出雲大社から徒歩1分のところに「ご縁横丁(ごえんよこちょう)」という商業施設があります。
縁結びスイーツ「出雲ぜんざい餅」や出雲のクラフトビールなど、地元の企業で作られた横丁なので、お土産やグルメを楽しむのに最適です。
大晦日の夜は夜間も営業しているそうですが、正月三が日は17時までの営業となるそうです。
大晦日の夜から正月三が日は大変混雑するので、お時間ある方は早めに行かれるといいでしょう。
コインロッカーも常設されていますので、荷物を先にあずけてからの参拝にも便利ですね。
出雲大社から車で5分くらいのところにある「島根ワイナリー」もおすすめです。
こちらも正月三が日からオープンしています。
無料でワインやジュースの試飲が楽しめますし、ワインに合うおつまみやワインソルトなど変わったものまであります。
有料の試飲もおすすめです。
今日は、出雲大社へ初詣に行ってきました。コロナ禍や1月2日と言うのもあり、道も空いていました( •ω•ฅ)帰りに立ち寄った島根ワイナリーで、ジュースとか買って帰りました。
島根ワイナリーの無料試飲コーナーと有料試飲コーナー有#島根ワイナリー #美味しい #試飲あり pic.twitter.com/mCjvEC8ZxB
— 雪うさぎ℗ (@dolphinringhapp) January 2, 2021
ワイナリーならではの味を試してみてはいかがでしょうか。
出雲大社初詣2023の混雑状況は?
出雲大社初詣2023の混雑についてですが、大晦日の夜10時から1月3日にかけてはかなりの混雑が予想されます。
出雲大社初詣2022は1日に約14万人が参拝し、2021年の5万1千人と比較すると3倍ほど増加傾向にありました。
コロナ禍前には例年60万人が訪れるほどの混雑だったようです。
コロナも落ち着き、出雲大社初詣2023の混雑は昨年の14万人を超える混雑があるのではないでしょうか。
例年、12月31日~1月3日は交通規制も行っています。
周辺は通行禁止や一方通行となりますので、ご注意ください。
- 12月31日:22時~1月1日 4時
- 1月1日~3日:午前9時~午後4時
渋滞や混雑を避けるために、参拝には公共交通機関を利用されるといいでしょう。
また、無料シャトルバスが1月1日~3日は浜山公園とご縁広場を20分間隔で発車します。
事前に、しまね観光ナビのホームページの新着情報を確認すると駐車場や公共交通機関の最新の情報がわかります。
出雲大社では、昨年は「分散型初詣」を呼び掛けています。
「旧正月(2/1)・節分(2/3)・旧小正月(2/15)」を含め長い期間を初詣参拝としていました。
今年も同様に「分散型初詣」を呼び掛けるのではないでしょうか。
出雲大社初詣2023混雑を避けるならば、正月三が日を避けて参拝するとよいでしょう。
出雲大社初詣2023の参拝時間は?
出雲大社初詣2023の参拝時間は決まっています。
出雲大社の場合、最初に訪れる銅鳥居から八足門、楼門を抜けてご本殿まで参拝できるようなりますが、開放・参入時間が異なります。
銅鳥居開放 | 八足門内参入 | 楼門開放 | 閉門 | |
1月1日 | 大晦日より開放 | 大晦日午後11時 | 午前0時 | 午後6時 |
1月2日 | 午前6時 | 午前6時40分 | ||
1月3日 | ||||
1月4日 | 午前8時30分 | |||
1月5日 | 午前7時40分 | |||
1月6日以降 | 午前6時 |
コロナ禍以前は午後8時までの参拝が可能でしたが、コロナ対策で時間が変更されていますが、現時点では午後6時までは確実です。
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まとめ
この記事では、出雲大社初詣2023の屋台出店や混雑状況、参拝時間についてまとめました。
出雲大社初詣2023の屋台出店はあります。
近くのご縁横丁もかなり混雑するとのことなので、屋台もにぎわうことでしょう。
出雲大社の混雑状況については、大晦日の夜から1月3日までは混雑が予想されます。
昨年と比較すると参拝される方が多いと思いますので、混雑を避けたい方は正月三が日以降に参拝されることをおすすめします。
出雲大社初詣2023の参拝時間は大晦日の22時から1月1日の18時、1月2日以降は6時から18時までとなりますが、銅鳥居や八足門、楼門の開放時間が異なりますのでご確認ください。
出雲大社初詣2023、よいご縁がありますように!