みなさんは、プロボクサー矢吹正道(やぶきまさみち)選手の嫁がどんな方か知りたくはありませんか?
また、矢吹正道選手の生い立ちや韓国出身の噂について知りたくはありませんか?
そこで今回は『矢吹正道の嫁は誰?生い立ちや韓国出身の噂も調査!』と題して記事をお届けいたします!
この記事を読んでいただければ、
- プロボクサー・矢吹正道選手の嫁がどんな人なのか
- プロボクサー・矢吹正道選手の生い立ちや韓国出身の噂の真相
について分かるようになっていますので、ぜひ最後まで楽しんでご覧ください。
矢吹正道選手の嫁はどんな人?
矢吹正道さんの嫁は、お名前を恭子(きょうこ)さんと言います。
詳しい生年月日は分かっていないのですが、2021年9月時点で28歳という情報がありましたので、2023年1月現在は29歳、もしくは30歳という事になります。
そして気になる矢吹正道さんの嫁・恭子さんのお写真はこちらです!
世界新王者 #矢吹正道
妻の恭子さん
中学の1学年後輩
「試合が決まってから、もうチャンピオンになる姿を想像してウルウルしていました。お金で苦労したこともあったし、今までのことが頭をよぎりましたね。やったねと言ってあげたい」
長女の夢月ちゃん
長男の克羽君と pic.twitter.com/Qrg8g3jOwB— 伊藤雅哉 (@masayaito_box) September 22, 2021
とってもお綺麗な方ですね!
恭子さんは、矢吹正道選手の中学時代の後輩だったそうですよ!
学生時代から付き合っている方が嫁になるのは、誰もが一度は憧れたことのあるシチュエーションなのではないでしょうか?
また矢吹正道選手には、嫁の恭子さんだけではなく、既に2人のお子様がいます。
上記の投稿にもあるように、長女の夢月ちゃんと長男の克羽くんです。
2人とも可愛らしいですね!
そしておそらくプロボクサーである父の背中に憧れたのでしょう、2人ともボクシングを習っていて、矢吹正道選手に稽古をつけてもらうこともあるようですよ!
https://twitter.com/Yabukimasamichi/status/1352147048468869122?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1352147048468869122%7Ctwgr%5E23739b97c70c8839ff30dae1af6d4ca1a2e60d37%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Ffukusuke113.com%2Fboxing-new-champion-family%2F
将来が楽しみすぎますね!✨
矢吹正道の生い立ちや韓国出身の噂も調査!
さて、ここからは矢吹正道選手の生い立ちと韓国出身の噂について合わせて解説していきます。
まずはじめに韓国出身であるという噂の真相から見ていきましょう。
ネット上で矢吹正道選手の名前を調べると、関連ワードに「韓国」と出てきます。
しかし矢吹正道選手は韓国出身ではなく、三重県鈴鹿市出身です。
ではなぜ、矢吹正道選手の名前を調べると、「韓国」というワードが出てくるのでしょう?
矢吹正道と韓国の関係
その理由は、過去に韓国で行われた試合で、矢吹正道選手がアウェイながら同じ階級の1位の韓国人選手を倒したからだと思われます。
矢吹正道=緑、5回2分20秒TKO勝利。初回から絶好調の矢吹は2回、鮮やかな右ストレートでダウンを奪う。3、4回と有効な右アッパー、左ボディでワンサイドに攻めまくる。迎えた5回、矢吹の連打に韓国陣営は降参のタオルを投げ込み試合終了。 pic.twitter.com/kxh4ene6KA
— 岡庭 慎 (@makotookaniwa) January 27, 2019
スポーツというのは選手同士の実力だけでなく、その場の雰囲気が勝敗を大きく左右します。
敵地ながら強い選手に対して勝利するなんて、本当にすごいですよね。
そしてここからは、そんな素晴らしいプロボクサー・矢吹正道選手の生い立ちに迫っていきます。
矢吹正道の生い立ち
矢吹正道選手は、1992年7月9日に三重県鈴鹿市に生まれました。
詳しい時期は分かりませんが、矢吹正道選手は物心ついたときから、親の元でボクシングの練習に励んでいました。
おそらくご両親のどちらか、もしくは両方にボクシング経験があったのでしょうが、矢吹正道選手はほとんどご両親のことについて語られておらず、詳しいことはわかりませんでした。
そして矢吹正道選手にとって一番印象深いであろう、10代の頃。
矢吹正道選手は地元でも有名なヤンキーで、何度も警察のお世話になり、なんとその補導回数は50回を超えたと言います。
実は矢吹正道選手は、学生の内に地元を離れてるのですが、それは荒れた人間関係から足を洗うためだったのだとか。
また現在の嫁である恭子さんとは、中学時代の先輩・後輩関係であったことをお話しましたが、恭子さんは16歳の時に長女の夢月さんを出産しています。
矢吹正道選手は17歳にして既に1児の父親だったんです。
もちろん当時まだ高校生だった矢吹正道選手にとって、子どもを育てることは容易なことではありませんでした。
しかし矢吹正道選手は、そこで家族を投げ出すことなく死に物狂いで努力を重ねました。
当時ボクシングでインターハイに出場するほどの実力を持っていた矢吹正道選手は、練習を続けながら、父親としてもその役目を果たし続けたのでしょう。
本日4日、後楽園ホールで開催されている『第4回ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会』U-12女子35kg級で、前WBC世界ライトフライ級王者・矢吹正道の長女・佐藤夢月(小学6年、緑)が優勝。10日に復帰戦を迎える父に、最高のバトンを渡した。
写真提供_緑ボクシングジム pic.twitter.com/t864KVek9T— ボクシング・マガジン (@boxing_magazine) September 4, 2022
詳しいエピソードは語られていませんが、父の姿に憧れてボクシングを始め、これだけ立派に育っている長女・夢月ちゃんの姿が、なによりの証明ではないでしょうか?
金銭的に苦しかったころ、矢吹正道選手はコンビニの廃棄弁当を貰って食べていたこともあったと言います。
そして非常に悲しいことなのですが、そんな荒れた学生時代が原因で、現在母親とは疎遠になっているようです。
https://twitter.com/Yabukimasamichi/status/1515801588769591297?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1515801588769591297%7Ctwgr%5E642fa5293f12edb543d0e69faf688eeffaa50aaf%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fasuneta.com%2Farchives%2F124478
どのようなことが理由か、詳しくは語られていませんが、今の矢吹正道さんの活躍を知って喜んでいてくれればいいなと切に願います。
そしてそんな壮絶な学生時代を切り抜け、嫁の恭子さんは子育ての傍ら必死に働き、矢吹正道選手はボクシングの傍ら、建築会社の経営で家計を維持してきました。
そして2021年9月22日に行われたタイトルマッチで、ライトフライ級の世界王者に輝いたのでした。
この試合の直前、矢吹正道選手は家族の写真を目に焼き付けてから、リングに上がったそうですよ。
WBCライトフライ級
1位の矢吹正道が
王者の寺地拳四朗を
10R-2:59TKOに家庭の愛に恵まれず
荒れた少年時代
だから若くして築いた
自分の家族を大切にした
自身17歳の時に長女が
妻の恭子さんは16歳
いつも金銭的に苦しく
コンビニの廃棄弁当を…あの矢吹ジョーを
リング名に…
涙が込み上げてくる pic.twitter.com/MhAnnQUECG— 西浦達雄〈公式〉 (@touchup1954) September 23, 2021
さいごに
いかがでしたでしょうか?
今回は『矢吹正道の嫁は誰?生い立ちや韓国出身の噂も調査!』と題して記事をお届けいたしました。
実は矢吹正道選手は最近、全治4週間の負傷をし、近々再起戦を迎えます。
これからのさらなる活躍を期待したいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!