女神の教室は韓国ドラマのパクリ？原作について調査してみた！

2023年1月からフジテレビの月9ドラマ「女神（テミス）の教室～リーガル青春白書～」がスタートします。

裁判官からロースクール（法科大学院）の教師になった主人公の柊木雫（ひいらぎ・しずく）とその周囲の人たちが、価値観をぶつけ合いながら法曹界の在り方を問うストーリーだそうです。

北川景子さんは月9初主演とのことで、ちょっとびっくりですよね。

最近は「六本木クラス」や「知ってるワイフ」など、韓国ドラマを原作にしたドラマも多いので、女神の教室の原作はどうなのでしょうか？

韓国ドラマの「ロースクール」をパクったのではないか、という声も聞こえているようですので、女神の教室は韓国ドラマのパクリかどうか、原作について調査してみました。

この記事を読んでわかること

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女神の教室は韓国ドラマのパクリ？

女神の教室は韓国ドラマのパクリではありませんでした。

北川景子さん扮する柊木雫は、元裁判官です。

柊木雫は東京地裁で裁判官として仕事をしていましたが、一つ一つの案件に真摯に取り組むあまり左遷されることになってしまいました。

その左遷先が青南大学法科大学院で、派遣教員として教壇に立つというのがはじまりです。

派遣されたロースクールは司法試験の予備校のようになっていて、柊木雫が学んでいた頃とは様変わりしていました。

柊木雫は、そんな授業をなんとかしたいと思いながら教壇に立ち、教科書にはない気づきを与えるという内容だそうです。

韓国ドラマの「ロースクール」は、韓国の名門ロースクールの教授と学生たちが事件の解明に臨みながら、法曹界の在り方を考え、法と正義に目覚めるという内容です。

確かに法曹界の在り方について問うという点では似ていなくもないですが、それを言い出すと事件を扱うドラマには、現状への疑問を提示する側面は少なくありません。

ということから、女神の教室は韓国ドラマのパクリではありませんでした。

女神の教室の原作はありませんでした。

マンガや小説が原作なのかなと思って調べたところ、脚本家の大北はるかさんのオリジナル作品とのことです。

大北はるかさん原作のドラマはこちらです。

当時楽しみに見ていたドラマばかりですので、女神の教室の期待が大きくなりました。

以前放送されたフジテレビのドラマは、FODプレミアムで配信されているものもたくさんあります。

無料期間を上手に利用して、冬休みや年末年始にまとめて見るのも良さそうですね。

2023年1月のフジテレビ月9ドラマ「女神（テミス）の教室～リーガル青春白書～」は、韓国ドラマのパクリではありませんでした。

マンガや小説などの原作もなく、脚本家の大北はるかさんのオリジナル作品です。

月9初主演の北川景子さんの教師役が楽しみですね。