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スポンジボブがエモいと言われる理由!元ネタについても徹底調査!

tomoko

監修者のTomoko Takahashiです。当サイトコンテンツのファクトチェックを担当しています。
【職種】データサイエンティスト|データサイエンティスト協会会員
【経歴】独立系シンクタンクに勤務。「人流・商圏分析」「ファクト調査」を担当
【資格】基本情報技術者|FP技能士
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みなさんは、スポンジボブがエモいと言われる理由について知りたくはありませんか?

また、スポンジボブの元ネタについて知りたくはありませんか?

という事で今回は「スポンジボブがエモいと言われる理由!元ネタについても徹底調査!」と題して記事をお届けいたします!

この記事でわかること

  • スポンジボブがエモいと言われる理由について!
  • スポンジボブの元ネタについて!

ぜひ最後まで楽しんでご覧ください!

スポンジボブがエモいと言われる理由!

スポンジボブは、ニコロデオン他で放送されているアメリカ合衆国出身のテレビアニメです。

架空の海底都市「ビキニタウン」を舞台にスポンジ・ボブと仲間達が巻き起こす様々な出来事を描くギャグアニメであり、原作者のステファン・ヒーレンバーグが海とアニメーションに興味を持っていたため、海底が舞台となりました。

ちなみに日本での放送は、2000年1月から開始されています。

そんなスポンジボブについて調べていると、「スポンジボブ エモい」というワードに検索数が集まっていることがわかりました。

「エモい」と言うワードは、近年若者の間で使われている言葉であり、心が揺さぶられて、何とも言えない気持ちになること」というような意味を持ちます。

スポンジボブはなぜエモいと言われているのでしょうか?

スポンジボブがエモいと言われる理由①単純に懐かしいから

スポンジボブがエモいと言われている1つ目の理由は、単純にスポンジボブが懐かしいからです。

子どものころはよく見ていたけど、今は見ていないという人にとっては、確かにスポンジボブはエモく感じるかもしれませんね!

ちなみに筆者も、スポンジボブはエモい(懐かしい)と感じる世代です。

私が子どもの頃は、アニメと言えば「アニマックス」「カートゥーンネットワーク」「キッズステーション」でした。

スポンジボブは上記3つのすべてで放送されていた記憶があります。

また、マクドナルドのハッピーセットがスポンジボブのおもちゃだったときのCMが懐かしいという声もありました。

実際のCMはこちら。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ytHUb9U6i7I

子どもたちがスポンジボブのおもちゃを前に、これでもかと言わんばかりに発狂する映像です(笑)

すでに10年以上前のCMですが、かなりインパクトの強いものだったために、覚えている人も多いのではないでしょうか?

ちなみに筆者もしっかり覚えていました。

スポンジボブがエモいと言われる理由②ある展開に心動かされるから

スポンジボブがエモいと言われる理由の2つ目は、ある展開に心動かされるからです。

具体的には、スポンジボブに登場するカーニさんとプランクトンが仲良しな友達という関係から、ライバルになる展開です。

カーニさんは、ハンバーガーレストラン「カニカーニ」のオーナーです。

一方のプランクトンは、レストラン「エサバケツ亭」を経営しています。

現在は同じ飲食店を経営するものとして、お互いのことをライバル視し、時にはいがみ合っていますが、実はもともとこの2人は大親友だったんです。

話は2人の子ども時代にさかのぼります。

実はカーニは昔、家が貧乏だったことで周りからいじめられていました。

そんなカーニとただ一人友達になってくれたのが、プランクトンだったんです。

そんな二人はのちに力を合わせてハンバーガーショップをオープン。

一生懸命力を合わせて頑張っていたのですが、あることで仲たがいしてしまい、一緒にお店を続けることができなくなってしまいました。

こうして2人は別々の飲食店を経営することになり、今のようなライバル関係になったのです。

ですが公式のキャラクター紹介文によれば、2人は常に仲直りしたいと心のそこで思っているそうで、実際に長編の回では、協力しているシーンもあるのだそうです。

いつか仲直りする日が来たらいいですね。

スポンジボブがエモいと言われる理由③エモい画像があるから

スポンジボブがエモいと言われる理由③は、スポンジボブのエモい画像があるからです。

それがこちら。

すごい撮影技術です。

確かに神秘的な雰囲気を感じさせる一枚ですね。

これも確かに「エモい」と言えるでしょう。

以上が「スポンジボブがエモいと言われる理由!」に関する内容です!

スポンジボブの元ネタは?

冒頭でも説明しましたが、スポンジボブの作者は、スティーブン・ヒレンバーグさんです。

氏名 スティーブン・ヒレンバーグ
生年月日 1961年8月21日
没年月日 2018年11月26日
国籍 アメリカ合衆国
職業 アニメーター、声優、海洋科学の教育者

スティーブン・ヒレンバーグは何を元ネタとして、スポンジボブという作品を考えついたのでしょうか?

スポンジボブの元ネタに関する詳細

まず架空の海底都市「ビキニタウン」の元ネタについては、冒頭でも説明した通り、スティーブン・ヒレンバーグが海とアニメーションに興味を持っていたことに由来します。

ただスティーブン・ヒレンバーグの海への関心は並大抵のものではありませんでした。

彼は、大学で生物海洋学と美術を専攻し、1984年に卒業。

その後、カリフォルニア州の海洋研究所で、海洋科学や海事史について教えることに夢中になったのでした。

そしてそんな時、研究所の留学生に海の生物の生態についてわかりやすく説明するため、擬人化した海の生物を描きました。

これもアニメーションへの憧れや興味が大きかったからです。

そしてその憧れや興味は次第に大きくなっていき、最終的には海洋研究所をやめ、カリフォルニア美術大学でアニメーションの勉強を始めるに至りました。

そしてのちに、自身でアニメを作成することとなり、キッチンにあった四角いスポンジを元ネタに、スポンジボブというキャラクターが生まれたのでした。

ちなみにスポンジボブのアニメのオープニングの冒頭では、絵画に移る船長が「準備はいいかね?」「聞こえないぞ?」というセリフを発するのですが、これはヒーレンバーグが海洋研究所でガイドの時に子供達とした掛け合いが元ネタになっています。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=T84wLoxHCPY

以上が「スポンジボブの元ネタ」に関する内容です!

この記事のまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「スポンジボブがエモいと言われる理由!元ネタについても徹底調査!」と題して記事をお届けいたしました!

この記事のまとめ

  • スポンジボブは、その懐かしさや展開、二次創作された画像が理由でエモいと言われていた!
  • スポンジボブの元ネタは、作者が好きだった海の研究やたまたま目にしたスポンジ、子供たちとの掛け合いだった!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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