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新社会人の疑問!印象の良い髪色は?毎月いくら貯金するのが理想?

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学生生活が終わり、いよいよ新社会人として新たなスタートを切る季節です。

新社会人になるにあたって、様々な疑問や不安が生まれてきます。

「仕事についていけるだろうか?」「上司や同僚たちとうまくやっていける?」など、多くの人が内定ブルーに悩まされるもの。

今までの生活とはガラッと変わってしまうので、自分の時間が確保できるかどうかも不安要素になるかもしれません。

また、内定が決まって入社するまでの間に、気になることも増えてきますよね。

印象の良い髪色や髪型についての疑問が生まれたり、月々の貯金額の目標設定も難しいところです。

そこで今回の記事では、新社会人の疑問と題して、印象の良い髪色や理想の貯金額などを調査していきます。

この記事でわかること

  • 新社会人として印象の良い髪色は?
  • 新社会人の理想の貯金額は?
  • 会社の保険はいつから適応されるの?

新社会人として印象の良い髪色

新社会人の髪色で、好印象を持たれるのはどのような色なのでしょう?

業種や業界によって異なりますが、基本は「暗めのカラー」を意識します。

新社会人が入社時に好まれる番号は、男性「4番~6番」女性「6番~8番」が一般的。

髪色の番号とは「NPO法人ヘアカラー協会」で定められており、4番~15番までの12段階に分けられているものです。

会社によっては、この「NPO法人ヘアカラー協会」で定められた番号で「○番までOK」などと取り決められている場合もあります。

例えば「銀行員」であれば、男性はカラーNG、女性は最大で7番まで認められるようです。

また、お客様と接する機会の多い「営業マン」の場合、男性は5番まで、女性は8番まで許可されている会社が多くあります。

しかし「新入社員が好印象を与える髪色」となると、上司や先輩たちからの評価も気になってきますよね。

髪色自由という会社であっても、入社時には暗い色にすることがおすすめです。

新入社員は毎月いくら貯金するのが理想的?

いよいよ社会人生活がスタートし、貯金への関心が高まります。

新社会人になったら、月々どのくらい貯金するのが理想なのでしょう。

社会人になって1年目の平均貯金額は「60万円」です。

1年間で60万円貯金するためには、毎月5万円を貯蓄に充てる計算になります。

支給額によって多少の差があるのはもちろんですが「一人暮らし」と「実家暮らし」では、貯金に回せる金額が大きく異なりますよね。

実家暮らしの場合、本来家賃や光熱費にかかる支出が節約できますので、給与から貯蓄に回せる金額が大きくなります。

 

新社会人の手取り額の平均「14万円~16万円」と言われています。

家賃や光熱費、食費や通信費などを考えると一人暮らしの場合は、無理のない貯金計画を立てることが先決です。

一人暮らしと実家暮らしの理想の貯金額のパーセンテージは、次のようになります。

  • 一人暮らし:手取り額の17%
  • 実家暮らし:手取り額の35%

一人暮らしと実家暮らしでは、約2倍もの差がありますね。

貯金は非常に大切なことですが、何よりも継続しなければ意味はありません。

節約に力を入れすぎたり、無理な計画を立ててしまうと、モチベーションの低下や挫折に直結してしまいます。

余裕のある月にいつもより多めに貯蓄に回したり、ボーナスが支給されたタイミングで貯金するなど、自分のライフスタイルに合わせた計画を立てましょう。

会社の保険はいつから適応される?

新社会人になって大きく変わることのひとつが「社会保険が適応される」ことです。

入社日(5日以内)に手続きが開始され、翌月の給与から引かれることになります。

社会保険が適応されるのは入社日となりますが(雇用が開始された日)、自分の保険証が手元に届くまでに、数週間~1ヶ月ほどかかりますので注意しなければなりません。

この期間に病院に行く場合、学生のときに使用していた保険証(親の扶養)を持っていくのはNGです。

社会保険が適応されていても保険証を受け取るまでは、一旦全額負担しなければなりません。(病院によっては、何かしらの対応をしてくれる場合もあります)

保険証が届いた後、申請手続きをすると、払い戻しを受けられます。(期限は病院代を支払ってから2年間)

新社会人になってまもなくは、慣れない生活でストレスや疲れが溜まりやすい時期でもありますよね。

保険証が手元に届く前に調子が悪くなってしまったときには「10割負担の可能性もある」ことを頭に入れておきましょう。

まとめ

今回の記事では、新社会人の疑問!印象の良い髪色や理想の貯金額、会社の保険の適用時期について調査してきました。

新社会人は期待も大きい反面、多くの疑問や不安がつきまとうので、精神的にも不安定になりがちです。

思ったように仕事が進まず、自信を無くしてしまうこともあるでしょう。

しかし、不安なのは決してあなただけではありません。

新社会人になった誰もが、同じように悩み、不安な日々を過ごしています。

自分のペースで焦らず、一歩一歩進んで行ってくださいね。

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