※当サイトは企業広告(PR)などを掲載しています。
生活

母の日のプレゼントに珍しい紫陽花が人気!その理由は?

tomoko

監修者のTomoko Takahashiです。当サイトコンテンツのファクトチェックを担当しています。
【職種】データサイエンティスト|データサイエンティスト協会会員
【経歴】独立系シンクタンクに勤務。「人流・商圏分析」「ファクト調査」を担当
【資格】基本情報技術者|FP技能士
ご質問|●プロフ詳細|●Twitter

2023年の母の日は5月14日。

皆さんいつもお世話になっているお母さんへのプレゼントの準備はいかがでしょうか?

母の日のプレゼントといえばカーネーションが定番ですが、現在人気が高まっているのは紫陽花です。

梅雨の花の代表格である紫陽花は品種改良が進み、毎年新種が発売されています。

花好きのお母さんに、今年は珍しい紫陽花をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

今回の記事では、「母の日のプレゼントに珍しい紫陽花が人気!その理由は?」と題して母の日に紫陽花を送るメリットやおすすめの紫陽花を紹介します。

この記事でわかること

  • 紫陽花が母の日のプレゼントとしておすすめの理由
  • プレゼントにおすすめの珍しい紫陽花
  •    

紫陽花が母の日のプレゼントにおすすめの理由

母の日のプレゼントにお花を贈る方は多いですが、すぐに枯れてしまうと少し寂しいですよね。

現在は切り花だけでなく鉢植えのカーネーションや紫陽花もたくさん販売されています。

ここでは、なぜ紫陽花が母の日のプレゼントにおすすめなのか紹介しましょう。

紫陽花の開花時期が遅い

カーネーションの開花時期は4~6月。

つまり、母の日の頃はすでに開花時期も終盤なんですね。

開花時期は気候によっても左右されるので、気候が良ければ開花時期が早まることもあります。

2023年は温かくなるのが早かったので、育てる環境によっては早く花が終わってしまうかもしれません。

一方、紫陽花の開花時期は5月~8月です

地植えの紫陽花も7月まで十分にもつので、鉢植えなら夏いっぱい楽しめることもあるでしょう。

紫陽花はお手入れが簡単

カーネーションは多年草なので、花が終わってもお手入れをすれば来年も花を咲かせます。

しかし、カーネーションのお手入れはやや難しく、夏や冬を越せないことも珍しくありません。

一方、紫陽花はとても強いのでお手入れも簡単です。

園芸初心者でも冬越しもさほど難しくありません。

家の敷地に余裕があれば地植えにすると大きく成長させられます。

母の日のプレゼントにおすすめの紫陽花3選

一口に紫陽花といってもいろいろな種類があります。

ここでは、母の日のプレゼントに一押しの珍しい紫陽花を3つ紹介します。

紫陽花選びに迷っている方は、参考にしてください。

ポップコーン(おたふく)

ポップコーン紫陽花は、花弁の先がくるりと丸まっているかわいらしい紫陽花です。

日本名を「おたふく」といい、なんと江戸時代から栽培されている伝統的ながら珍しい品種です。

日本の気候にも適応しているので、地植えにすると大きく育つ可能性もあります。

コンペイトウ

まるでお菓子の金平糖のような花を咲かせる八重紫陽花の一種です。

静岡県で品種改良されて人気の品種です。

母の日のプレゼントとししても人気があります。

コットンキャンディ

デンマークで開発された色が白からピンクまで変化する紫陽花です。

ふわっとした綿あめのような花が咲くのが特徴で、寒さに強い品種です。

東北や北海道など、冬に冷え込む地域でも育てやすい品種で、一鉢あるだけで家の中がゴージャスになります。

まとめ

今回は「母の日のプレゼントに珍しい紫陽花が人気!その理由は?」と題して、母の日のプレゼントに紫陽花がおすすめの理由を解説しました。

紫陽花は長く楽しめるうえ、思い切って剪定しても大丈夫な強い植物です。

長く美しい花を楽しみたいという方にはぴったりですよ。

母の日まであと少し、「毎年カーネーションも……」と悩んでいる方は、ぜひ紫陽花も候補に入れてみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。