2024年からABCテレビ・テレビ朝日系列でプリキュアシリーズの「わんだふるぷりきゅあ」(わんぷり)が放送されています。
現在放送が終了した7話まで、ぷりきゅあが敵を倒すことなく、戦わないで浄化している!と話題です。
7話では、敵キャラも初登場しましたね!
今回は、わんだふるぷりきゅあが戦わない理由は?敵キャラについても調査!と題してお送りします。
わんだふるぷりきゅあは戦わない理由は?
わんだふるぷりきゅあが戦わない理由としては、ガルガル達も苦しんでいるので「浄化してニコガーデンに帰す」というのがキュアワンダフルとキュアフレンディの考えだからです。
わんだふるぷりきゅあでは1話に登場した「キュアワンダフル」と、2話に登場した「キュアフレンディ」がプリキュアとして活躍していますが、確かに戦うようなシーンは11話までありません。
12話でキュアニャミーが登場し、足技を放とうとするキュアニャミーに対し、ガルガルをかばうシーンもありました。
ネット上の意見もまとめてみました。
今更ながらわんだふるぷりきゅあ!で敵をやっつけない(なだめて浄化)ってなんか新鮮なような
— 日下部みちるVtuber@東京都電機組合お嬢様部 (@TokyoDenkiojou) March 20, 2024
わんだふるぷりきゅあ!
— おくたんP (@ydgwk) March 3, 2024
マジで敵を殴ったりして『倒す』んじゃなくて
相手と話して『和解』するの良すぎるな
女児アニメ最高‼️
#わんぷり 7話
— 吉日 凪@物書き楽しい (@Newby_Geek) March 17, 2024
【わんだふるぷりきゅあ!】は良いぞ。
キャラが生きてるので、見てて楽しい。
それに”悪意”がない。無理やりな大事件を起こさないし、主人公を貶める為だけの敵もいない。
「リードが無くなる」という一見小さな事件。
でも、それは2人を繋ぐ絆の証で、2人にとっての大きな出来事。
戦わないで浄化する展開は新鮮!といった意見や、特別な力を使うわけではなく優しさで展開する流れはキャラクターの性格が活きていてとてもいいといった意見が多く見られました。
3人目のプリキュア、キュアニャミーが戦おうとした理由についも気になりますが彼女のことはまだ謎に包まれていますね。
まさかとは思ってましたが、わんだふるぷりきゅあ!って敵をやっつけないんですね!
— まりね (@marine0w0) March 3, 2024
「お家にお帰り」とか言ってたし、そもそも敵じゃないのか?
ガルガルは敵か?という意見もありました。
7話ではガルガルを操っているようなセリフの敵キャラが登場しましたので調査してみました。
わんだふるぷりきゅあの敵キャラについて
わんだふるぷりきゅあの敵キャラについて、ガルガルと7話登場の敵キャラについて分けてまとめます。
ガルガルは敵ではない?
ガルガルは顔のような模様が入った、黒い卵から生まれます。
もとは「ニコガーデン」に住む「キラリンアニマル」達が、何らかの原因で「黒い卵」に変えられ、その卵が孵化するとガルガルの姿になってしまうんですよね。
もとはニコガーデンのキラリンアニマル達なので、敵というのにはすこし違和感がありますし、12話のキュアフレンディのセリフからもその意図が感じられました。
私の中では”敵に操られてしまった”というイメージなので、浄化して帰してあげる展開は流れとしてきれいにできているし、優しい世界で好きだなーと感じています♪
7話登場の敵について
7話にはガルガルを操るようなセリフの敵キャラが登場しましたが、まだ詳細はわかっていません。
声優は大塚剛央さん。
男性の声なので、この敵キャラは男性なのかなと考察します。
エンディングの際のテロップにはキャラクター名は「???」と表示されていました。
まだ名前は明かされていないことになりますね。
登場した際は大きなフード付きのマントを被ったような姿に、耳のようなものが生えていました。
顔はあまり分かりませんでしたが、鋭く赤い目に、オオカミの様な牙をむいた口元がうっすらと映っていました。
ただ、動物の頂点であるライオンを操っている様子から人間の可能性も考えられますね。
どちらにしても人間への深い恨みを抱えていることがうかがえるセリフでしたので、操られているガルガルとは違い、敵と認識していいでしょう。
プリキュアと会った時には戦わないで浄化とはいかないのかもしれません。
敵キャラの過去も気になるところです。
まとめ
今回は、わんだふるぷりきゅあは戦わないで浄化する?敵キャラについても調査!と題してお送りしました。
7話まで戦わないで浄化しているプリキュアの2人。
新たにガルガルを操っていそうな敵キャラが現れたことでどのような展開になるのでしょうか?
続きを楽しみに待ちたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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