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人物

山寺宏一の若い頃!1人50役を演じた伝説も解説!【画像あり】

tomoko

監修者のTomoko Takahashiです。当サイトコンテンツのファクトチェックを担当しています。
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【経歴】独立系シンクタンクに勤務。「人流・商圏分析」「ファクト調査」を担当
【資格】基本情報技術者|FP技能士
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みなさんは、山寺宏一さんの若い頃について知りたくはありませんか?

また、山寺宏一さんが1人50役を演じた伝説についても知りたくはありませんか?

ということで今回は「山寺宏一の若い頃!1人50役を演じた伝説も解説!【画像あり】」と題して記事をお届けいたします!

この記事を読んでわかること

  • 山寺宏一さんの若い頃について!
  • 山寺宏一さんが1人50役を演じた伝説の作品について!

ぜひ最後まで楽しんでご覧ください!

山寺宏一の若い頃!

山寺宏一さんは、現在主に声優・ナレーターとして活躍されています。

一番左が山寺宏一さん

本名 山寺 宏一
愛称 やまちゃん、バズーカ山寺
出生地 宮城県
生年月日 1961年6月17日
血液型 A型
身長 176 cm
事務所 アクロスエンタテインメント

山寺宏一さんが出演されているアニメには、下記のような作品があります。

  • 『新世紀エヴァンゲリオン』・・・加持リョウジ役
  • 『ドラゴンボール超』・・・ビルス役
  • 『カウボーイ・ビバップ』・・・スパイク・スピーゲル役
  • 『それいけ!アンパンマン』・・・めいけんチーズ役

https://twitter.com/yuginegi0422/status/1669721963860996104

『新世紀エヴァンゲリオン』加持リョウジ

『それいけ!アンパンマン』めいけんチーズ

そんな山寺宏一さんについて調べていると、「山寺宏一 若い頃」というワードに検索数が集まっていることがわかりました!

ということでここからは、山寺宏一さんの若い頃について、画像付きでまとめていきます!

山寺宏一さんの若い頃①小中学校時代

小中学校時代の山寺宏一さんは、内弁慶で引っ込み思案な少年だったと言います。

ですがそんな山寺宏一さんが変わるきっかけとなったのは、自分の声の才能に気付いた時でした。

アニメのモノマネみたいなことを家庭内でやっていて、それをクラスでもちょっとずつ披露するようになって、お誕生会でやってみたら周りから面白いって言われて。それでその気になって、「そっか、他の人よりも色んな声が出せるんだ」っていう自覚が小学校3年生くらいのときにはあったのかな。

引用元:© 2020 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. © Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.(https://web.archive.org/web/20200105060933/https://video.foxjapan.com/library/fukikae/interview/interview53/)

この時の山寺宏一さんは、自分ながらに「おぉ、オレすげなぁ」と思われたそうです(笑)

また、山寺宏一さんの素晴らしい声は、ただ生まれ持った才能というわけではなく、彼の努力の上に成り立っていたものでした。

なんでも山寺宏一さんは、動物の鳴き声や口笛・指笛などをしていたそうですが、自分よりも上手な誰かがいると、その人たちに負けないように必死に練習していたそうです!

相当経歴をカットしてますけど(笑)。たとえば、動物の鳴き声などをやるのが好きで、指笛とか口笛とか音を鳴らしたり、楽器は全然得意じゃないんですけど、そういうものに興味を持っていて、誰か上手な友達がいると、悔しくて。もっと自分が上手くなりたいと思って一生懸命練習をするという、音にこだわりを持ってたんですね。

引用元:© 2020 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. © Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.(https://web.archive.org/web/20200105060933/https://video.foxjapan.com/library/fukikae/interview/interview53/)

ちなみに山寺宏一さんは中学時代、バスケ部に入っていたそうですよ!

またツイッターには、「山寺宏一さんが公園でバスケをしていた」という目撃情報も挙がってたことがあるようです(笑)

https://twitter.com/Canizares_95/status/1287733670267084802

山寺宏一さんの若い頃②高校・大学時代

高校に入っても、山寺宏一さんは中学時代に引き続きバスケットボール部に入部しました。

マネージャーという立ち位置であり、試合に出場することはなかったそうですが、山寺宏一さんはそこにもしっかりと価値を見出しておられたようです!

「顧問の先生はすごく厳しい人だったけど、マネージャーを雑用係とは思っていなくて、監督やキャプテンの補佐役として練習を仕切るのはマネージャーだという考えだった。練習の時は、先生がぶち切れる直前にマネージャーが切れてみせる。先生をぶち切れさせないためにね。練習の後のお好み焼き屋や合宿の時には、モノマネやってみんなを笑わせ場を盛り上げる。試合には出られなくても参加している実感ありましたね。笑ってもらうことに快感と自分の価値を見出したんだと思います

引用元:©1997-2023 Wedge All Rights Reserved.(https://wedge.ismedia.jp/articles/-/4602?page=4)

この「笑ってもらうことに快感と自分の価値を見出した」という部分が、現在の声優としての活動に良い形で表れているのかもしれません!

そして大学時代、のちに山寺宏一さんが声優を目指す原点となった落語研究会に入りました。

この落語研究会での経験を通して、山寺宏一さんは「なにか自分で表現して、喜んでもらえる仕事に就けたらなぁ」と思うようになったそうです。

そして大学卒業後、本当は広告代理店に就職しようかと思っていましたが、大学内で偶然見かけた「声優になるためには」という本を読み、俳協養成所に入ることを決めたそうです。

そんな時、たまたま、地元の広告代理店にいる知り合いの人から連絡があって、「山寺くん、就職は? まだなら、うち来ない?」って言われたんですね。知り合ったきっかけは、大学時代に入ってた落語研究会へのCM出演の依頼。いわゆる地方CMなんだけど、僕が出演したんです。その縁で、声がかかったから、こりゃいいやって。だから、就職先も決まっていたようなもんなんです。
ただ、その頃、俳優や声優を目指す人向けのガイドブックが、ちょうど出始めた時期だったんですよ。書店に行くと、今はいっぱいあるでしょう。当時はハシリだよね。

引用元:(C) SHUFUNOTOMO infos Johosha Co.Ltd. All rights reserved.(https://web.archive.org/web/20140330013722/http://seigura.com/senior/road/20131118_77/1.html)

当時はちょうど声優・俳優がブームだったようですね!

ここから山寺宏一さんは、声優としての道を歩み始め、現在の活躍を見せているわけです。

そんな山寺宏一さんの1988年の若い頃の画像はこちら!

とてもイケメンですね!

現在と違い眼鏡をかけていないので、印象がかなり違います!

そして山寺宏一さんは当時、下記のような作品に出演されていたそうです。

  • いきなりダゴン(パイロット)
  • F-エフ(松浦ヒロシ)
  • 美味しんぼ(1988年 – 1989年、社員E、司会者、店員B)
  • 新グリム名作劇場(二本尾の狐、長男)
  • それいけ!アンパンマン(1988年 – 、ジャムおじさん〈2代目〉、チーズ、カバオくん、かまめしどん他)
  • 超音戦士ボーグマン(ダスト・ジード、サンダー)
  • ついでにとんちんかん(古沢今日四郎)
  • どんどんドメルとロン(ポリス)
  • ビックリマン(ヘイコウ鬼)
  • ビリ犬(お巡りさん、犬)
  • 魔神英雄伝ワタル(1988年 – 1989年、渡部クラマ、ビビデ・セイキマ・ツー、ウマシカ、ニオー・オトート)
  • 名門!第三野球部(京本直哉)
  • 燃える!お兄さん(先生A、酢張丹悦楠)

以上が「山寺宏一の若い頃!」に関する内容です!

山寺宏一の1人50役を演じた伝説を解説!

また、山寺宏一さんについて調べていると「山寺宏一 1人50役」というワードにも検索数が集まっていることが分かりました。

ここからはその詳細について解説します!

山寺宏一さん「彼岸島X」にて1人50役を演じる!

実は山寺宏一さんは、「彼岸島X」にて1人50役を演じた経験があるんです!

↑情報元:https://www.youtube.com/watch?v=unR2S0wDPjI

山寺宏一さんは、この「彼岸島X」のエピソードに関して、2021年2月23日放送のテレビ朝日「林修の今でしょ!講座 3時間スペシャル」の番組にて、お話しされていました。

山寺宏一さんの演じた役には、メインキャラの他にも吸血鬼1,2,3・・・など細かいサブキャラも多く含まれており、大変高度な技術が要されたことが分かります。

また中には「焚き火」など、普通ではありえない役も含まれており、山寺宏一さんは次のようにお話しされていました。

「これは特殊な例ですよ。この技術は求められないし、やる必要もない。これを見ている声優志望が一生懸命、焚き火のマネやっても一切使われることはない。もっと大事なことがあります、芝居です!」

引用元:©SPORTS NIPPON NEWSPAPERS.(https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/02/23/kiji/20210223s00041000351000c.html)

声優として数多くの経験を積んでいる山寺宏一さんにとっても、この「1人50役」はさすがに特別な経験だったようですね!

以上が「山寺宏一の1人50役を演じた伝説を解説!」に関する内容です!

この記事のまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「山寺宏一の若い頃!1人50役を演じた伝説も解説!【画像あり】」と題して記事をお届けいたしました!

この記事のまとめ

  • 山寺宏一さんは若い頃からイケメンであり、声優の原点は大学時代の経験にあった!
  • 山寺宏一さんは「彼岸島X」にて1人50役を演じた経験があった!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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