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生活

【男一人暮らしでも簡単】めんつゆでズボラ飯のススメ!

tomoko

監修者のTomoko Takahashiです。当サイトコンテンツのファクトチェックを担当しています。
【職種】データサイエンティスト|データサイエンティスト協会会員
【経歴】独立系シンクタンクに勤務。「人流・商圏分析」「ファクト調査」を担当
【資格】基本情報技術者|FP技能士
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新年度から一人暮らしを始めた方、以外にかかる食費に頭を悩ませていませんか?

食費を抑えたいなら、外食やお惣菜を買うより自炊がおすすめです。

でも、いざ自炊を始めようとすると、調味料の高さや種類の多さに驚きませんか?

いったい何を買えば自炊ができるのかわからない、とお悩みの方はめんつゆを買いましょう。

めんつゆさえあれば、色々な和のお惣菜が作れます。

そこで今回の記事では「【男一人暮らしでも簡単】めんつゆでズボラ飯のススメ!」と題してめんつゆの活用法をご紹介します。

この記事でわかること

  • めんつゆがいろいろな料理に使える理由
  • めんつゆの活用法
  • めんつゆの選び方

めんつゆがいろいろな料理に使える理由

めんつゆは、その名のとおりそばやうどんのつゆとして使える調味料です。
めんつゆの成分は、以下のとおり。

めんつゆの成分

  • 醤油
  • 砂糖
  • 出汁
  • みりん

そう、和食の味付けに必要な調味料がすべて合わさっています。

醤油やみりん、出汁などをすべて個別にそろえれば1,000円を超える出費になりますが、めんつゆならば1リットルで300円前後です。

しかも、ほとんどの方が「おいしい」と思える配分で調合されているので、計量スプーンで調味料を測る手間もありません。

刺身やお肉、野菜にかけるだけで立派な料理に変身!

これなら、料理初心者でも失敗なく料理できます。

めんつゆの活用法

ここでは、めんつゆの活用法をご紹介します。

一本あれば、和食はもちろんのこと洋風の料理だって作れますよ!

めんつゆ一本でスープやつけ汁ができる

めんつゆは、醤油・みりん・出汁の合わせ調味料なので、希釈するだけで大丈夫。

お湯だけでなく、牛乳で伸ばしても出汁香る美味しいスープになります。

もちろん、そうめんやうどんのつけ汁として使っても!

野菜をプラスすれば栄養価もバッチリです。

つけこみダレとしてもめんつゆは優秀

希釈しないめんつゆは、つけこみダレとしても使えます。

めんつゆを使った煮卵は定番ですね。

肉や魚はめんつゆに漬けておけば、焼くだけで美味しいおかずになります。

お弁当にも活用できますよ。

洋風の味付けにもめんつゆは合う

めんつゆは、洋風料理の味付けにも使えます。

料理に慣れたら、めんつゆを使ったアレンジ料理に挑戦してみるとレパートリーが広がります。

「めんつゆ レシピ」でネットを検索してみると、簡単なものからちょっと上級者メニューまでいろいろなレシピが見つかるでしょう。

めんつゆの選び方

めんつゆには、いろいろな種類があります。

選ぶポイントは以下のとおりです。

めんつゆの選び方

  • 希釈度:ストレート・2倍・3倍がある
  • 出汁:鰹だし・昆布だし・あごだし
  • サイズ:500ml・1000ml

実家で使っているめんつゆがあるならば、それを選ぶといいでしょう。

めんつゆはどれも同じ味に思えますが、メーカーや出汁の違いでかなり味が異なります。

希釈度は好みで選んでいいですが、料理に使うなら2倍、3倍のほうがおすすめです。

また、最初は500mlを買った方が使い切れます。

未開封のめんつゆは直射日光の当たらない場所に保管すれば大丈夫ですが、開栓後は冷蔵庫で保管しましょう。

色々なめんつゆの味を比べてみるのも楽しいですよ。

この記事のまとめ

今回の記事では「【男一人暮らしでも簡単】めんつゆでズボラ飯のススメ!」と題してめんつゆの活用法をご紹介しました。

美味しい料理を食べると、「明日も頑張ろう」という気持ちが湧いてきます。

めんつゆは和食はもちろん、洋食の味付けにも使えます。

時間に余裕ができたら、オリジナルレシピを考えてみるのもいいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。