ドラマ

大病院占拠の原作は韓国ドラマ?あらすじストーリーを調査!

2023年1月より、櫻井翔さんが主演を務めるテレビドラマ『大病院占拠』が放送スタートします。

日本テレビ系「土曜ドラマ」にて放送予定です。

謎の武装集団によって占領された大病院で、繰り広げられる籠城サスペンスドラマとなっているようです。

一体、どんなお話になるのかとても気になりますね!

また、最近では六本木クラスなど、韓国のドラマのリメイクなども増えてきています。

今回の『大病院占拠』には原作などあるのでしょうか。

そこで今回は『大病院占拠』の原作は韓国ドラマなのか詳しく調べてみました。

また『大病院占拠』のあらすじやストーリーについても調べてみました。

この記事でわかること

  • 大病院占拠の原作は韓国ドラマなのかについて
  • 大病院占拠のあらすじストーリーについて

大病院占拠の原作は韓国ドラマ?

大病院占拠の原作は韓国ドラマではありません。

脚本家の福田哲平さんによる、完全オリジナルストーリーとなっています。

福田哲平さんは、

  • 「インハンド」(TBS、2019年)
  • 「らせんの迷宮〜DNA科学捜査〜」(テレビ東京、2021年)
  • 「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ、2021年)
  • 「パンドラの果実〜化学犯罪捜査ファイル〜」(日本テレビ、2022年)

など数多くのテレビドラマを担当されている脚本家です。

サスペンスの脚本が多いみたいですね。

ちなみに監督は大谷太郎さんで、代表作は「ボイス 110緊急指令室」や「未満警察ミッドナイトランナー」などです。

プロデューサーの尾上貴洋さんは、「ボイス 110緊急指令室」「レッドアイズ」「パンドラの果実」などを手がけています。

製作陣は「ボイス 110緊急指令室」を担当したチームのようですね。

代表作がどれも人気サスペンスなので、今回の大病院占拠にも期待が高まります!

大病院占拠のあらすじストーリーは?

大病院占拠のあらすじストーリーは下記の通りです。

神奈川県の総合病院「界星堂病院」は、日本が誇る大きな病院。

そんな大病院をある日、鬼のお面を被った謎の武装集団「百鬼夜行」が占拠し、医師や職員たちを人質にしてしまいます。

犯人たちの目的もわからず、緊張感に包まれた病院内。

そこに居合わせたのが、櫻井翔さん演じる武蔵三郎です。

捜査官である武蔵三郎は圧倒的な推理力と、時にはルールを破ってでも真実を追求しようとする行動力を持っています。

また、間違ったことには目上の人間でも噛み付くほどの正義感も持っています。

しかし、今は一年前に起きたある出来事のせいで休職中。

そんな武蔵三郎がこの籠城事件に立ち向かっていくお話です。

また、人質の中には別居中の妻の姿も…。

犯人たちはなぜ病院を占拠したのでしょうか。

そして犯人たちの目的は一体何なのでしょう。

息の詰まる頭脳戦と体力戦の末、大病院占拠の理由が明らかになっていきます。

あらすじを聞いただけでも面白そうですよね!

また、サスペンスドラマということなので、少し痛々しいシーンなどが出てくる可能性もあります。

苦手な人は注意が必要かもしれませんね。

まとめ

今回は『大病院占拠』の原作は韓国ドラマなのか詳しく調べてみました。

また、『大病院占拠』のあらすじやストーリーについても調べてみました。

大病院占拠の原作は、韓国ドラマではありません。

脚本家の福田哲平さんによる、完全オリジナルストーリーです。

大病院占拠のあらすじストーリーは、鬼のお面を被った謎の武装集団によって占拠された大病院で休職中の刑事が、人質を救うため犯人に立ち向かうサスペンスドラマとなっています。

主演が櫻井翔さんで、脚本家は実力のある福田哲平さん。

そして、製作陣の代表作も人気作品ばかり。

これは面白くなること間違いなしですね!

ハラハラ、ドキドキする展開に先の読めないストーリーが楽しめるのではないでしょうか。

また、櫻井翔さんが主演を務めるドラマは、「ネメシス」以来、約2年ぶりとなります。

楽しみにしていたファンの方も多いと思います。

今から放送が楽しみですね!

車を高く売りたい人に朗報! 車一括査定の窓口 車一括査定の使い方選び方をFPが徹底解説