みなさんは、2024年4月から放送開始される新ドラマ「アクマゲーム」の原作が打ち切りになった理由について知りたくはありませんか?
また、アクマゲームの原作情報について知りたくはありませんか?
ということで今回は「アクマゲームが打ち切りの理由は?原作の情報についてもまとめ!」と題して記事をお届けいたします。
この記事を読んでわかること
- 2024年4月から放送開始される新ドラマ「アクマゲーム」の原作が打ち切りになった理由について!
- アクマゲームの原作情報について!
ぜひ最後まで楽しんでご覧ください!
アクマゲームが打ち切りになった理由は?
今回めでたくドラマ化が決定したアクマゲーム。
そんなアクマゲームについて調べていると、「アクマゲーム 打ち切り 理由」というワードに検索数が集まっていることがわかりました。
アクマゲームが打ち切りになった理由はなんなのでしょうか?
アクマゲームが打ち切りだったかどうかは不明
ということで、アクマゲームがなぜ打ち切りになったかについて早速みていきたいところなのですが、実は大前提、アクマゲームが打ち切りになったかどうかはわかっていません。
詳しく説明しましょう。
アクマゲーム(原作)は、2013年から2017年にかけて週刊少年ジャンプで連載され、単行本では全22巻で話が完結しています。
究極の“頭脳×心理”バトル。
それは、誰もみたことのない極限の遊戯‼️相手から地位、財産、名誉そして命…全てを奪うことができる”悪魔の鍵”を巡る、究極のデスゲームを超VFXで実写化‼️
2024年4月放送開始『ACMA:GAME アクマゲーム』原作コミック。全22巻
➡️https://t.co/JhY7gEUgv2#アクマゲーム pic.twitter.com/6ZdR433vpv— ヨドバシ@電子書籍専門 (@Yodobashi_Doly) February 12, 2024
そしてしっかりとした最終回が存在しており、物語自体は綺麗に終わっているのです。
実は、原作者を含むアクマゲーム制作側から「アクマゲームは打ち切りになりました」という発表がなされたわけではなく、原作ファンが「打ち切りで終わったのではないか」と予想しているにすぎないのです。
ということでここから見ていくのは「アクマゲームが打ち切りだったのではないかと予想される理由」となります。
※この先は作品のネタバレが含まれますのでご注意ください。
アクマゲームが打ち切りだったのではないかと予想される理由
結論から言いますと、アクマゲームが打ち切りだったのではないかと予想される理由は、アクマゲームのラストの展開が駆け足だったと言われているからです。
まずはアクマゲームのあらすじをご覧ください。
織田照朝は、8年前に両親が相次いで他界したことで破綻したグループをわずか3年で再建し、父が残した社員すべてを「家族」として愛し、会長として守っていた。
そんなある日、「ゲームの勝者が要求するものを敗者からなんでも奪う」という「アクマゲーム」を発動する「悪魔の鍵」を持つ者が目の前に現れたことで、照朝は「アクマゲーム」に巻き込まれる。そして、「アクマゲーム」で政界を操る謎の組織「グングニル」の存在を知り、その正体に迫る。
そしてこの作品のラストの展開を簡単に説明すると、主人公の織田照朝は、最後の最後で宿敵である先導者(The Guide)と対峙します。
そしてその宿敵の正体は、死んだと思っていた父の織田清司であることが判明します。
ですが父の清司は、「天の知識書」という本に意識を乗っ取られていただけで、照朝は父の意識を救い出すことに成功します。
ここでハッピーエンドかと思いきや、織田清司の側近だった崩心祷という人物が黒幕であることが発覚。
そんな根っからの悪者・崩心祷を、父・清司は自分を犠牲にして倒し、長かった戦いは終わりを迎えるのです。
これはかなり大まかな説明なので、ぜひ原作を読んでいただきたいところではあるのですが、真の黒幕として登場した崩心祷が意外とあっけなくやられてしまったところに、「かなり駆け足な展開だな」と思った読者がいたようです。
アクマゲームすげえ好きだったのに、打ち切りみたいな終わり方したけどなぜ今更
— ばっちPは舞い散る桜のように、けれど輝く夜空のような (@Hard_boiled02) January 11, 2024
アクマゲームは最後のほうちょっと駆け足だったネ~
もうちょっとやるかと思ったらあっさりだった— mizziumさん@Aegis (@mutan_ao) March 28, 2017
このことから、「アクマゲームは何かの理由で打ち切りになってしまったので、このような駆け足な展開で終わりを迎えたのではないか」と言われるようになったのです。
また、アクマゲームの作画担当の恵広史さんは、前作として手がけたブラッディマンデイがドラマ化されました。
DMM TVでブラッディ・マンデイ観られるのか
2期観てなかったらこれを機に観るか #ブラッディマンデイ pic.twitter.com/SI6kHdbUTF— ウィスト (@Wist0422) February 9, 2024
しかし連載当時、アクマゲームに関してはドラマ化の話が全く出ていなかったことから、「アクマゲームはそこまで人気が出ておらず、打ち切りになったのではないか」と考えた方もいらっしゃったようです。
しかし今回のドラマ化発表によって、この説は否定されたと言えます。
アクマゲームは完成度の高い作品
ここまでアクマゲームの打ち切りの噂について見ていきましたが、アクマゲームに関してはかなり作品としてまとまったものになっていることは事実です。
そのクオリティもあり、この度めでたくドラマ化も発表されたのだと思われます。
アクマゲームドラマするの知らなかったー
漫画持ってるからとても楽しみ!!漫画読み返そー— ももか (@miyu_ln) February 16, 2024
https://twitter.com/524konisi/status/1757305124496769312
今回のドラマ化に歓喜する声もたくさん!
放送開始が待ちどおしいですね!
アクマゲームの原作情報まとめ!
ここでは、アクマゲームの原作情報についてまとめていきます!
アクマゲームの基本情報
究極の“頭脳×心理”バトル。
それは、誰もみたことのない極限の遊戯‼️相手から地位、財産、名誉そして命…全てを奪うことができる”悪魔の鍵”を巡る、究極のデスゲームを超VFXで実写化‼️
2024年4月放送開始『ACMA:GAME アクマゲーム』原作コミック。全22巻
➡️https://t.co/JhY7gEUgv2#アクマゲーム pic.twitter.com/6ZdR433vpv— ヨドバシ@電子書籍専門 (@Yodobashi_Doly) February 12, 2024
ACMA:GAME | |
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ジャンル | 少年漫画、サスペンス漫画 |
漫画 | |
原作・原案など | メーブ |
作画 | 恵広史 |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
発表号 | 2013年19号 – 2017年14号 |
発表期間 | 2013年4月10日 – 2017年3月8日 |
巻数 | 全22巻 |
話数 | 全195話 |
作品のあらすじ
織田照朝は、8年前に両親が相次いで他界したことで破綻したグループをわずか3年で再建し、父が残した社員すべてを「家族」として愛し、会長として守っていた。
そんなある日、「ゲームの勝者が要求するものを敗者からなんでも奪う」という「アクマゲーム」を発動する「悪魔の鍵」を持つ者が目の前に現れたことで、照朝は「アクマゲーム」に巻き込まれる。そして、「アクマゲーム」で政界を操る謎の組織「グングニル」の存在を知り、その正体に迫る。
アクマゲームの原作者・メープさんについて
メープさんですが、週刊少年マガジンにて「BRAVE BELL(ブレイブベル)」を連載されています。
また、過去作は「ACMA:GAME(アクマゲーム)」以外にも、「賭博の巨人」「聖戦ケルベロス」などがあります。
たまたま見つけたけど
賭博の巨人って漫画は色々アウトやろ笑#巨人#GambleGIANT pic.twitter.com/vAlB9S8TgI— Yu-ma (@s_y_mori) January 9, 2020
また現在は、ピクシブで「魔法少年全員悪」という作品を公開されているようですので、気になる方はぜひ覗いてみてくださいね!
アクマゲームの作画担当・恵広史さんについて
恵広史(めぐみこうじ)さんは、先ほどもご紹介した通り、過去作に「BLOODY MONDAY」があります。
https://twitter.com/nacci_contact/status/1756243401274769442
こちらの作品は2008年にドラマも放送されています。
恵広史(めぐみこうじ)さんの作画が非常に魅力的であることがわかりますね。
この記事のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「アクマゲームが打ち切りの理由は?原作の情報についてもまとめ!」と題して記事をお届けいたしました!
この記事のまとめ
- アクマゲームが打ち切りになったのではないかと言われている理由は、ラストがかなり駆け足で進んだと言われているから!
- アクマゲームの原作は、週刊少年ジャンプで連載されていた作品!作画担当、原作者ともに実力者で、ドラマ化への期待も大!
最後までお読みいただきありがとうございました!