2023年1月17日からTBSでドラマ『100万回言えばよかった』の放送が決定されましたね。
放送前から話題作として注目を集めています。
出演は、
井上真央さん
佐藤健さん
松山ケンイチさん
と現在実力派俳優の豪華初共演とあってすでに注目を浴びています。
そしてなんといっても井上真央さんがあの人気ドラマ『花より男子』以来16年ぶりにTBSの連続ドラマに出演されるということで、16年前よりも大人の女性となっていてとても楽しみな方多いのではないでしょうか。
そんな話題の『100万回言えばよかった』とドラマ名からしたら韓国ドラマっぽいのですが実際原作はあるのでしょうか。
そこで今回は『100万回言えばよかった』の原作は韓国ドラマなのかを調査してみました。
また、あらすじやストーリーはどんな感じなのかを調べていきます。
この記事でわかること
- 『100万回言えばよかった』の原作は韓国ドラマなのか
- 『100万回言えばよかった』のストーリーやあらすじ
100万回言えばよかったの原作は韓国ドラマ?
『100万回言えばよかった』の原作は韓国ドラマではありません。
脚本家の安達奈緒子さんが描くオリジナルストーリーとなっています。
ですので、韓国ドラマの原作でもリメイクでもないということです。
安達奈緒子さんはこれまでも人気ドラマのオリジナル脚本を手掛けています。
- おかえりモネ(NHK朝の連続ドラマ)
- コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON(フジテレビ系連続ドラマ)
- リッチマン・プアウーマン(フジテレビ系連続ドラマ)
など他にもありますが、どれもストーリーが面白く人気の作品となっているため今回の100万回言えばよかったも楽しみですね。
100万回言えばよかったのあらすじストーリーは?
『100万回言えばよかった』は一言でいうと「切なく温かいファンタジーラブストーリー」
とのことです。
ただのラブストーリーではなさそうですね。
あらすじ
井上真央さん | 相馬悠依役
運命だと思っていた人を突然失い、その死を受け入れられない。 |
佐藤健さん | 鳥野直木役
生存のとき想いが伝えれず、思い残しがあるために現世を彷徨う幽霊となった男 |
松山ケンイチさん | 魚住護(刑事)役
なぜか幽霊の鳥木直木が見えてしまい、寄り添わなければいけなくなった刑事 |
相場悠依と鳥野直木は元々幼馴染だったけれど、大人になってから偶然に再会。
その時に、改めてお互い運命の人だと確信し直木は、相場悠依にプロポーズをしよう決めた矢先に何故か鳥野直木が悠依の前から姿を消してしまします。
悲しみに暮れながらも相場悠依は鳥野直木を必死に探すのですが、実は鳥野直木は自分が死んだことがわからないまま現世をさまよっていました。
自分の声は相場悠依には届かず何かおかしいと感じていた鳥野直木の前に現れたのが、唯一直木の存在が認識できる刑事の魚住護。
一番愛している人にちゃんと「ありがとう、さようなら、愛している」を言えないまま別れることになった鳥野直木は、その思い残しを伝えることができるのか…。
愛する人を突然失った相場悠依・思い残しがあり現世を彷徨う鳥野直木・鳥野直木の死の真相を追う刑事でありながら、鳥野直木の存在を唯一わかり相場悠依との媒介者として二人に関わっていく魚住護の3人がストーリーを進めていきます。
「当たり前のことは、けして当たり前ではない」というメッセージを伝えるとともに「その当たり前がどんなに愛しくかけがえのないもの」かを訴えかけるオリジナルストーリーになっています。
まとめ
今回は『100万回言えばよかった』の原作は韓国ドラマなのか、そしてストーリーやあらすじについて調べてみました。
『100万回言えばよかった』の原作は韓国ドラマではありません。
人気脚本家の安達奈緒子さんが描くオリジナルストーリーです。
また、演出、プロデューサーが、3年前に今回出演している佐藤健さん主演の人気作「恋はつづくよどこまでも」でタッグを組んだ金子文紀さんと磯山晶さんだそうです。
『100万回言えばよかった』のストーリーあらすじは
切なくて温かいファンタジーラブストーリーになっています。
愛する人を突然失った相場悠依(井上真央さん)・思い残しがあり現世を彷徨う鳥野直木(佐藤健さん)・鳥野直木の死の真相を追う刑事でありながら、鳥野直木の存在を唯一わかり相場悠依との媒介者として二人に関わっていく魚住護(松山ケンイチさん)の3人がストーリーを進めていきます。
また、「当たり前のことは、けして当たり前ではない」というメッセージを伝えるとともに、「その当たり前がどんなに愛しくかけがえのないもの」かを訴えかけているオリジナルストーリーです。
オリジナルストーリーならではの、毎回ドキドキしたり考察しながら見れるのではないでしょうか。
実力派俳優の初共演ということもあり2023年1月17日の金曜日が待ち遠しいですね。