第五回 酒都で聴く女流義太夫の会  
女流義太夫・竹本駒之助   文楽人形・吉田和生
―人間国宝の競演―
恋女房染分手綱 重の井子別れの段





「恋女房染分手綱 重の井子別れの段」のあらすじ

関東へ輿入れすることなった由留木家の調姫が間際になって出立をいやがり、一行が困り果てているところに、自然薯の三吉と呼ばれる幼き馬方が呼び込まれます。三吉が道中双六を持ち出し姫と遊ぶと、旅に様子がわかる双六に大喜びした姫の機嫌も直ります。
三吉に褒美を与えようとした乳母の重の井は、三吉こそ昔別れた我が子であることを知ります。乳母の勤めと母の情愛の間で板挟みになりつつ、心を鬼にして親子の名乗りを拒む重の井。そんな折、姫君の出立の用意が調い、三吉は馬子唄を謡いながら名乗りの許されぬ母を見返りつつ去り、重の井は身を切られるような想いで我が子を見送るのでした。



開催概要目次




未成年者の飲酒は法律で禁じられています。お酒はおいしく適量を。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響するおそれがありますので、気をつけましょう。
飲酒運転は絶対にやめましょう。

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