日本酒を知る・愉しむ会

造り酒屋で蔵元と考える「文化」としての日本酒
2019年度 白鷹禄水苑 日本酒文化サロン

祈り・マツリと日本酒

日本酒について、飲酒形態の変遷、歴史、文化の面からアプローチしようというサロン形式のレクチャーです。毎回のテーマに沿ったお話の後、禄水苑内の蔵BARで、蔵出し限定酒を楽しみながらの懇談の場を設けています。
今年度のテーマは「祈り・マツリと日本酒」です。日本では古来より、様々な災厄をもたらす恐ろしい神々をしずめるため、また神々への祈願と感謝の意を込めて、酒を醸し、供えてマツリを執り行ってきました。またマツリの後、その酒を下ろして皆で飲むことが重要な意味を持っていました。特別な力を持つとされてきた酒と日本人がどのように関わってきたかについて考えます。


時間
16:00〜17:30

場所
白鷹禄水苑 宮水ホール・蔵BAR

回数
全4回 一般 8,000円 アカデミー会員・禄水会会員 6,800円
1回 一般 2,300円 アカデミー会員・禄水会会員 2,000円

※毎回蔵BAR でご提供する「季節の飲み比べセット」を含みます。
※一回ずつでもご参加いただけます。
※2018年度「日本酒文化アカデミー」「レディースSakeサロン」「日本酒文化サロン」全回終了(予定)の方(2018年度禄水会会員)は割引で受講いただけます。
※4回でお申し込みの方には、最終回に翌年度より様々な特典をご利用いただける『禄水会』メンバーズカードをお渡しします。


アカデミー会員についてはこちら>> 入会・受講のご案内
禄水会会員についてはこちら>> 禄水会のご案内


日程とテーマ

4/14
(日)
1 古代のマツリと酒

講師:上原真人(京都大学名誉教授・辰馬考古資料館館長)

古代のマツリゴトは「政事」だった。神々に捧げた神饌・神酒を戴く直会(宴会)にも政治性がつきまとう。若い人が公的「宴会」を嫌う理由も、そこに遡源するのかも・・・・。もちろん古代にも、憂さ晴らしの酒はあった。

7/21
(日)
2 神道と日本酒 ―お神酒上がらぬ神はなし―

講師:高島幸次(大阪大学招聘教授)

神道の成立とともに、神様にお供えする神饌にお神酒は不可欠となりました。なぜ神事ではお神酒を奉献するのか? その後の直会で御饌御酒を戴くのか? 日本文化の基底に横たわる日本酒の時空を垣間見ましょう。

10/20
(日)
3 呪術・まじないと日本酒 

講師:大森亮尚 (古代民俗研究所代表)

神話の世界から王朝時代の宴席に至るまで、欠かせぬものが酒で、『万葉集』にも酒の歌が多くあります。古代から酒はどういう役割を果たしていたのか?呪術やまじないに至るまでの酒の歴史を振り返ってみましょう。

2020年
1/19
(日)
4 伊勢神宮の御料酒

講師:辰馬朱滿子(白鷹蔵元)

全国の蔵元で唯一白鷹が伊勢神宮にご奉納している「御料酒」について、実際にどのようにお納めし、また供えられているのか、白鷹集古館の展示資料や酒蔵内の御料酒庫などもご覧いただきながらご説明します。

お申し込み
方法
お申し込みフォームにご記入の上、事前に禄水苑までお申し込み後、受講料のお振込みをお願いしております。受講日までにお支払いただきますよう、お願いいたします。



お振込先
銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:西宮支店
口座番号:普通5065562
口座名義:ハクタカロクスイエン
(恐れ入りますが振込み手数料はご負担いただきます。)

その他
【以下にご注意ください】

1、原則として、ご入金後のご返金はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。

2、一回ずつのご参加の方で万が一ご欠席の場合、ご本人様に限り、空席のあるその後の日程への振り替えも可能です。(最終日からの振り替えや、年度をまたがっての振り替えはできません。)


3、ご欠席の場合、事前にご連絡いただきましたら、他の方にご参加いただくことも可能です。

※20歳未満の方にはお酒の提供はできませんので、ご了承ください。
※アルコールを提供するイベントのため、お車でのご来場はご遠慮くださいませ。

講師紹介
上原真人 (京都大学名誉教授・辰馬考古資料館館長)

1949年生まれ。京都大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。1979〜96年奈良国立文化財研究所勤務。1996〜2015年京都大学大学院文学研究科教授(考古学)。在学中に瓦の生産体制や生産組織の解明に興味を持ち、研究所勤務を通じて都城、寺院、木器、農具へと研究対象を広げる。主要著書に『瓦を読む』『古代寺院の資産と経営-寺院資財帳の考古学-』『瓦・木器・寺院-ここまでの研究 これからの考古学-』など。


高島幸次
(大阪大学招聘教授)

生粋の大阪人。龍谷大大学院修士課程修了。夙川学院短大学教授を2008年まで務め、天神信仰や天神祭の歴史を研究。大阪天満宮文化研究所研究員やNPO上方落語支援の会理事などを兼務。著書に『奇想天外だから史実―天神伝承を読み解く―』『上方落語史観』など。


大森亮尚
(古代民俗研究所代表)

1947年神戸市生まれ。上智大学大学院博士課程修了。大学院の頃より民俗採集調査に全国を歩き回る。専攻は日本民俗学をベースにした上代文学・芸能史の研究。霊魂信仰研究や怨霊研究を通じて日本人とは何かを問い続けている。武庫川女子大学、兵庫大学教授などを歴任。著書に『日本の怨霊』『悲のフォークロア 海のマリコへ』『体朝三十六河川 川に流れる文学』など。






土間ホール
白鷹禄水苑蔵BAR



季節の飲み比べセット
伊勢神宮内



日別朝夕大神饌祭
お神酒



未成年者の飲酒は法律で禁じられています。お酒はおいしく適量を。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響するおそれがありますので、気をつけましょう。
飲酒運転は絶対にやめましょう。


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